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記録ID: 674736
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

烏帽子岳〜神威岳

2015年07月12日(日) [日帰り]
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GPS
07:42
距離
15.8km
登り
1,111m
下り
1,099m

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
1:30
合計
7:44
7:33
2
7:35
7:40
2
7:57
17
林道短絡路の入口
8:27
8:30
101
10:11
10:15
50
11:05
11:16
52
12:08
12:10
5
12:15
13:00
71
14:11
14
14:25
14:28
14
14:42
14:45
10
15:01
15:12
3
15:15
2
15:17
百松橋BS
天候
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
札幌駅もしくは地下鉄真駒内駅からじょうてつバス定山渓線、百松橋BS下車すぐ。
コース状況/
危険箇所等
入林届小屋あり。登山道は3箇所ロープ場あり。
バス停を降りて橋を渡ると入林届小屋があります。
バス停を降りて橋を渡ると入林届小屋があります。
最初の林道歩き、見れば総延長5,600mと結構奥深いのですね。
最初の林道歩き、見れば総延長5,600mと結構奥深いのですね。
林道を進むとダム湖が望め綺麗です。秋に来てみたいです。
林道を進むとダム湖が望め綺麗です。秋に来てみたいです。
林道短絡路入口。平坦な短絡路です。
林道短絡路入口。平坦な短絡路です。
林道短絡路出口。ここから再度林道を登ります。
林道短絡路出口。ここから再度林道を登ります。
林道がなくなると登山口も目の前です。
林道がなくなると登山口も目の前です。
第1のロープ場。小さな沢を渡るために一気に下ってからの登りです。
第1のロープ場。小さな沢を渡るために一気に下ってからの登りです。
登山道の開けたところからは山頂が望めます。
登山道の開けたところからは山頂が望めます。
第2のロープ場。ここは一気に高度を取るためのようです。
第2のロープ場。ここは一気に高度を取るためのようです。
次第に山頂部に入るとガレてきます。尾根道がガレているので道に迷うことはまずないでしょう。
次第に山頂部に入るとガレてきます。尾根道がガレているので道に迷うことはまずないでしょう。
第3のロープ場。3本ロープがありますが多分どれを取ってもうまく登れるはず。
第3のロープ場。3本ロープがありますが多分どれを取ってもうまく登れるはず。
第3のロープ場を超えると小さな標識が。今日は時間があったので烏帽子岳を目指すことに。
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第3のロープ場を超えると小さな標識が。今日は時間があったので烏帽子岳を目指すことに。
烏帽子岳山頂。あまり広くなく、5人いたら一杯になる程度の広さです。
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烏帽子岳山頂。あまり広くなく、5人いたら一杯になる程度の広さです。
烏帽子岳を降りる途中に神威岳が見えます。山の形に特徴がありますよね。
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烏帽子岳を降りる途中に神威岳が見えます。山の形に特徴がありますよね。
先ほどの分岐点から神威岳山頂はすぐでした。山頂は広く、今日は2人連れの先客が休んでいました。
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先ほどの分岐点から神威岳山頂はすぐでした。山頂は広く、今日は2人連れの先客が休んでいました。
神威岳山頂は木々が多くなかなか眺望が得られないのですが、札幌市街が見えました。
神威岳山頂は木々が多くなかなか眺望が得られないのですが、札幌市街が見えました。
下山してこの看板が見えたらあとは緩やかな林道歩きです。
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下山してこの看板が見えたらあとは緩やかな林道歩きです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

以前から気になっていた山の形状に特徴のある神威岳に登ってきました。
バスを降り入山届を記入していたら車で来た方に駐車場まで乗せて頂きました。

ほぼ同時刻に車で来た登山客2組とぼくの5人が登り始め。
短絡路を出る頃にはかなり差がついてしまいました。
登山口までは平坦でとても歩きやすい林道と短絡路です。

登山口からはややキツ目の登山道に。
ロープ場があるというので緊張していましたが、思ったよりも難しいものではなくしっかり足場を固めて登れば難なく登れました。

途中尾根道に張り付いた時に山頂が望めました。
なかなか休憩するポイントが見つからず、疲れ始めた時に休もうと思っても座って足を伸ばせる箇所があまりありませんでした。

3つ目のロープ場を越えると烏帽子岳と神威岳の分岐点に。
時間も早かったし、過去のヤマレコの記録を見ても往復で2時間ということなので烏帽子岳へ。
道はきっちりとついているのですが、背の高い草木が生い茂っており、足元の登山道をロストしないようほぼ下を向いての頂上アタックに。
一旦下って、尾根を進んだあと、今度は一気に上りに。山頂付近の明るい尾根道に着いてから山頂まで少し距離がありました。
烏帽子岳山頂は余り眺望がよくありませんでした。

烏帽子岳から来た道を慎重に見失わないようにしながら戻って今度は神威岳山頂へ。
烏帽子岳から進むと神威岳の山の姿がよく見えました。

神威岳山頂で昼食と休憩。
先客一組いましたが食事と写真撮影したら下山していきました。
神威岳山頂から望める札幌市街は遠く小さく見えました。

下山は登りの時にやや急だと感じた道を進み、足を取られて転倒しないよう気をつけながらの下山です。
登りの時には感じなかったのですが、人工物がほぼなく、山深い印象を受けました。

登山口に戻り、林道を下り、短絡路に入ったあたりで一安心。
入山届小屋にもどり下山時刻を書き着替えてバス停へ。
登山道がわりかし急だったので膝や足先に多少ダメージが。

登ってくる人下る人を数えたら15人位の方が神威岳に登っていたようです。

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