記録ID: 6747468
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道南
北海道/太田神社
2024年05月04日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:34
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 391m
- 下り
- 375m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:07
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 1:35
距離 2.0km
登り 391m
下り 390m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
怖い 虫多い |
その他周辺情報 | 今金町交流促進センター あったからんど 入浴料 大人490円 |
写真
@太田神社 拝殿
今回の目当ては大田神社の本殿に参ること。1年前に新着の山行記録でふと見つけた、スリル満載の大田神社に興味を持った。けれど実際に登るために地理院地図を見ると、等高線の密度の高さに絶句する。
「無事に帰って来れます様に!」
こんなにも短期的な願いをするのは初めて。
今回の目当ては大田神社の本殿に参ること。1年前に新着の山行記録でふと見つけた、スリル満載の大田神社に興味を持った。けれど実際に登るために地理院地図を見ると、等高線の密度の高さに絶句する。
「無事に帰って来れます様に!」
こんなにも短期的な願いをするのは初めて。
@太田神社 本殿入口
過去の山行記録より、厚手の手袋が必要だということで、父からバイク用のグローブを拝借。参道の全体にロープが設置されているが、殆どロープに結び目が無いため、滑ることがある。手だけで登るのではなく、足と手で重心を取る様にしてほしい。
前方、確認ヨシ!
過去の山行記録より、厚手の手袋が必要だということで、父からバイク用のグローブを拝借。参道の全体にロープが設置されているが、殆どロープに結び目が無いため、滑ることがある。手だけで登るのではなく、足と手で重心を取る様にしてほしい。
前方、確認ヨシ!
GWで人が多いため、鉄橋の前で待機。本殿の洞窟に滞在できるのが5人程度、且つ鉄橋を渡り終えて鎖場前の踊り場(?)に2人程度。鉄橋の中程では怖すぎるので待機はしない。鉄橋でのすれ違いは不可。
鉄橋の上りはそこまで怖くなかった。上りは。
鉄橋の上りはそこまで怖くなかった。上りは。
本殿直下の鎖場。
折り紙の輪飾りの様な鎖が5本垂れ下げられている。鎖が岸壁に沿っていると足が入り難いので、鎖の自重に抗って鎖を浮かせて足を入れる。体勢が若干崩れて、脚が攣りそうになった(1敗)。
上にいる人が落として絡まったダウンは、登って拾い、鎖場下のロープに挟んで報告した。
折り紙の輪飾りの様な鎖が5本垂れ下げられている。鎖が岸壁に沿っていると足が入り難いので、鎖の自重に抗って鎖を浮かせて足を入れる。体勢が若干崩れて、脚が攣りそうになった(1敗)。
上にいる人が落として絡まったダウンは、登って拾い、鎖場下のロープに挟んで報告した。
問題の鉄橋。
上りとは異なり、体の向きが違うので、ロープによる足の支持がうまくいかない。外れかかっている網の側面をよく見ると、鉄骨と固定しているネジが小さく、何本か抜けている。
ネジのせん断応力大丈夫か?これM5の1本で支えている?などと、頭の中で現場猫が騒いでいるので、及び腰になりながら、両端の鉄骨に足をかけて下りた。垂れた緑の網ネットが滑りやすいのも難点。
上りとは異なり、体の向きが違うので、ロープによる足の支持がうまくいかない。外れかかっている網の側面をよく見ると、鉄骨と固定しているネジが小さく、何本か抜けている。
ネジのせん断応力大丈夫か?これM5の1本で支えている?などと、頭の中で現場猫が騒いでいるので、及び腰になりながら、両端の鉄骨に足をかけて下りた。垂れた緑の網ネットが滑りやすいのも難点。
装備
個人装備 |
バイク用手袋
ゼリー飲料
グミ
|
---|
感想
体力度: 1
度 胸: 8
7ヶ所刺された。
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