負けないでもう少し 倉見山
- GPS
- 06:26
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 796m
- 下り
- 547m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路 寿駅(河口湖線) |
写真
感想
今日は快晴だ。河口湖線の車窓から富士が眼前に迫ってくる。三つ峠駅で下車。登山者の多くは三つ峠方面のようだ。それにしても、河口湖線の車内はインバウンドの影響もあり座席は外国の方で埋まっていた。駅から登山口までは標識があるので分かりやすい。「登山者用駐車場」に沿って行く。厄神ルートを登る。激しい急坂はないのだが、中々、先が見えてこない。2時間経過。尾根が見え始めるが、そこに立つとまた尾根登りが続く。ヤマレコマップではもう山頂に近い。前回より約30分ほど遅れた。誰もおらず、自撮りのゴジラ三脚で写真を撮る。もうお天道様は西に傾き始めていた。逆光で己と富士がうまく撮れない。山頂までは、短く休憩を取って登った。思うように脚が上がらずステップが鈍い。立ち休みを繰り返す。こんなきつかったかと、過去の登りを思い返しながら登る。既に2時間を過ぎ、3時間に迫っている。やっとの思いで尾根に出た。最初のP点から1回下り登り返しを終えると山頂だった。あとから女性が山頂に着いた、聞くところ「クマガイソウ」を探しに来た、という。先に下山する。体力・気力のエネルギーは少しばかりだ。登りで使い切ったようだ。相定ヶ峰もPを登り、再び富士絶景を楽しむ。ここの稜線は気持ち良かった。しかし余裕を失くした自分にとって、少しの登りも堪えた。堂尾山公園までが長い。陽は登り今日の暑さは平年を超えていたようだ。登山道に鋼製のケーブルが横に敷かれていた、危ないと思った瞬間足を取られて顔面から土に倒れ込んだ。幸いけがもなかったが、このケーブルには疑問に思った。公園から登山口、そして寿駅、フィナーレが近づいてきた。帰りの電車も外国さんで埋め尽くされいた。疲れたので電車の床に座り込んだ。もう人の目は気にせず、そして邪魔せず帰路に着いた。
お身体の具合はいかがですか?
山頂のお写真、ひょっこりさんみたいで可愛いですね☺️
肺炎、肋骨骨折とけがと病で脚力が弱ってしまいました。
骨折は2週間に1回の通院をしておりますが、山行に行けるのだから大丈夫でしょう。
山頂の写真、誰もいなかったのでちょっと遊んでました。
ところで、最後の花の写真ですが、花の名前が分かりません。
お分かりでしたら教えてください。
水仙かと思われるのですが…違ったら😞ごめんなさい
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する