広沢寺 マルチトレ

天候 | 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
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写真
感想
30度を超える猛暑の中、岩トレに行ってまいりました。
私は梅雨でなかなか練習に行けずモヤモヤ。
おいちゃんは新人という枠の中でなかなかマルチトレには連れて行って貰えずモヤモヤ。
行きたい場所に行くための練習はやぶさかでは無いし、やる気十分にも関わらず、練習が出来ないんじゃ話にもならんぜ!ということで、我々の情熱はこの程度の暑さには負けないのであります。
内容としては、下の林でつるべスタイルで昼前までシステム確認。
あとは弁天岩でひたすらつるべで簡単なところを登っては降り、登っては降り。
午前中のシステム確認を入れないで、3ピッチ、3ピッチ、2ピッチかな?
練習用に細かく切って9:30〜16:00過ぎまで登りました。
◆自己反省
・やると思い出すが、やはり定着するまではマルチトレの期間を1ヶ月以上空けないように調整する必要がある。勘を取り戻すのに今回も時間を要した。三歩進んで二歩下がる状態。
・下の林でシステム確認をした時に、支点作成を低く作りすぎてロープが送り辛いパターンがまたあった。以前の越沢で同様の事があったのだが、改めてこれが起こる条件が明確になった。
セカンドに対するトップのビレイでは2点気を付ければ同様の失敗は起こらないはず。当たり前なんだろうけど。
1.基本的には腰より高い位置に支点を取る。
2.支点とセカンドの対角線上に無理なく立てるところに支点を取る。
通常は支点の位置がルートに対して無理なく作られている為、自然にその形になるが、複数の支点がありそれを選択するケースや、木などを利用して自由にポイントを定める場合はこの限りでは無いので、条件を留意して支点作成を行う事。
・ロープの捻れが起こることが多々あり。許容範囲と言えない事が何度かあった。登り出す前の確認が足りていなかった。
おいちゃん、また行きましょうー。
時期が来たらちゃんと教えられる先輩にしっかり教わってくださいな。
練習は付き合うよ〜。
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