鳳凰三山(青木鉱泉~中道下山コース)

2015年07月12日(日) 〜 2015年07月13日(月)

コースタイム

1日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:40

9:10 青木鉱泉
10:35 10:50 南精進ヶ滝
12:40 0:00 五色滝
13:50 鳳凰小屋

2日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 2:35
• 合計: 8:25

6:05 鳳凰小屋
6:50 7:25 地蔵岳
7:40 0:00 アカヌケ沢の頭
8:25 0:00 鳳凰小屋分岐
8:45 10:10 観音岳
10:35 11:10 薬師岳
11:45 0:00 御座石
13:50 0:00 中道登山道入口
14:30 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道20号線「宮脇」交差点から青木鉱泉へ。

交差点に「青木鉱泉まで約25分」の看板あり。

前半約1.2キロのダートと、御座石鉱泉との分岐を越えた後200mのダートの2ヶ所がありました。
また、二つのダートの間も、舗装してはあるものの、大きな穴が空いていたり、ボコボコになっていたりと、暗い時間帯は特に慎重な運転が必要です。

その他周辺情報

宮脇交差点の南側300m程のとこにセブンイレブンあり。このルートでは最後のコンビニです。

写真

7/12 9:27

スタートは樹林帯。

7/12 10:10

沢を何度か越えます。

7/12 10:36

南精進ヶ滝。
水量豊富で、このルートの滝で、一番迫力がありました。

7/12 11:31

登山道が崩落。上に迂回ルートができていました。

7/13 6:03

初日は鳳凰小屋に宿泊。

7/12 14:16

小屋の横のテント場。

7/12 14:24

小屋の前に咲いていました。

7/13 6:23

二日目。
鳳凰小屋から、まずは樹林帯。

7/13 6:33

ザレた斜面を登って行くと

7/13 7:45

オベリスク

7/13 7:21

行けるとこまで行ってみます。

7/13 7:14

最後の岩の下まできました。あとはこのロープを登れば頂上ですが…

7/13 7:15

登ろうか、しばらく迷いましたが、無理せずやめました。
迷っている間に、2名の方が登ってこられましたが、2人とも、ここで折り返していかれました。

7/13 7:59

観音岳に向かいます。

7/13 8:33

7/13 8:40

観音岳が見えてきました。
青空も広がってきてテンション上がります。

7/13 8:46

頂上！

7/13 8:51

地蔵岳からの稜線。オベリスクの奥には、甲斐駒ヶ岳が。
存在感あります。

7/13 8:52

薬師岳方面

7/13 9:07

北岳

7/13 9:24

富士山がキレイ

7/13 10:13

360度の絶景で、1時間半も頂上にいてしまいました

7/13 10:15

天気もよし！

7/13 10:18

観音岳から薬師岳までは、富士山に向かって歩いて行くようです。

7/13 10:45

7/13 10:32

まもなく薬師岳山頂。
なだらかな平面で、イタダキ感はなし。

7/13 10:51

庭園のよう

7/13 10:51

青空に映えます

7/13 11:10

名残惜しいですが…下山。中道への降り口。

7/13 11:49

道ははっきりとしてますし、赤の印がついているので、迷うことはないと思います。

7/13 12:01

御座石から10分程下ったとこに、休憩スポットがありました。

7/13 12:39

この辺りから、少し開けてきます。

7/13 13:33

林道を横切ったあとは、こんな感じのつづら折りの道が続きます。ここが辛かった(>_<)

7/13 13:58

登山道入口まで降りてきました。

7/13 14:03

林道。案内看板もしっかりついてます。

撮影機器：

DMC-GF5 Panasonic

感想

nishiramune

鳳凰小屋では、夕食後、談話室でこたつに入りながら神奈川からの二人組と台湾からの青年とお話。
青木鉱泉へ新道を使って行こうとしたら、道路崩落で、途中でゲートが閉鎖されていたそうです。
僕はそもそも新道ができていたことすら知りませんでしたし、ホームページ等からも削除されているそうですが、今後来られる方はご注意を。
なお、全面舗装路を通ろうと思えば、甘利山越えの道路があります。

二日目、天気予報は微妙で、小屋を出る頃は、雲が多く景色はあきらめ気味でしたが、地蔵岳から観音岳の間に青空が広がりだし、観音岳山頂では、最高の状態で景色を満喫。
薬師岳に到着し、少しすると雲で富士山が隠れてしまったので、一番いい時間帯に歩け、満足度の高い山旅でした。