第3回 子連れ登山 入笠山
コースタイム
- 山行
- 2:02
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 3:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 温泉:道の駅「信州蔦木宿」つたの湯 |
写真
感想
ようやく?子連れ登山らしい山へ行くことができました!
天気も晴天!!
花もチラホラ素敵な山行になりました。
今回はマロン隊長の同級生と初登山の息子さん(小学生3年生、6年生)達、合計7人の大所帯で行ってまいりました。
初登山の小学生もいるので登って降りて3時間程度で楽しめる山をチョイス!ということで"入笠山"に決定。結果大正解。子供達も最後まで楽しく登山をすることができました。
ロープウェイで標高1050mから1780mまで一気に上がり、ハイキングコース入り口から歩き始める。両サイド木におおわれた道をテクテク。木漏れ日が心地よい道を抜けると、パーっとひらけた入笠湿原に出る。ここで少し道迷い…。正解は山彦荘へ歩いて行く道だ。山彦荘前を通りすぎ、そこから更に10分程林道を歩く。すると御所平お花畑へ。そこを過ぎると入笠山登山口です。ここから山頂までは少し急登に。それほど長くは続かないので小学生チームもひょひょい登る。体が軽いから?全然二人とも疲れていない。少しばかり筋肉に負担をかけたら山頂へ到着です。老若男女、多くの人で賑わっています。景色は最高!!!!360度の大パノラマやーーー。愛すべき八ヶ岳が全て綺麗にクッキリお目見え。ここで一つの真実を知る。
「赤岳て、本当に赤かったのか…。」
赤い、赤いよ赤岳さん。
そんな当たり前の事に感動するオカメ。そして、ここで一つ気が付いた。日よけないやん。あたりまえやん。
山頂は眺望抜群ですが、日よけ、木陰は皆無。晴天のこの日に帽子だけでは役不足。お稜さんを守るため自分を盾に日陰をつくる。日よけ作戦に必死で見事!お昼ご飯の撮影を忘れる。暑い中でのホームラン軒のカップ麺が体に染みるぜ!
みんな元気なまま楽しく下山!思った以上にお子様連れが多く、抱っこして頑張るとーちゃん、かーちゃんに元気をもらいました。
ゴンドラ山頂駅までもどると、待ってました!ソフトクリーム。富士見パノラマリゾートオリジナルの"ルバーブ"ソフトとバニラのミックスをオーダー。富士見町特産野菜のルバーブを使用した甘酸っぱい、ベリーのような味わい。
帰りはチケット売り場のお兄さんにオススメしてもらった道の駅の"つたの湯"へ。広く気持ちのいいお風呂でした。道の駅でお土産も買って一石二鳥!
帰りは少し渋滞するも、オカメは爆睡で気が付かず。サービスエリアで肉を食らい、大満足帰還だったとさ。
今回の一番の収穫は、皆んなで楽しく登ることができ、山好き少年を増やせたこと。また一緒に登ろうね!!
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