大原の里 6/10
- GPS
- 09:00
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,628m
- 下り
- 1,760m
コースタイム
- 山行
- 8:31
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 9:00
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:上長谷→国際会館 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急斜面のないハイキングコース(倒木ちらほら) |
写真
感想
大原の里10名山のうち6座をプチ縦走。眺望はないものの、なだらかな道が続き、ゆったりと山歩きを楽しむことができた。とは言え、23km/標高差1600mあったので、それになりに疲れた。
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スタート地点へ行くバスは週末の朝1本だけで、結構混んでいた。天ヶ森(ナッチョ)へは最初少し急な坂を登って、後はなだらかな道を進む。歩きを楽しむにはぴったりのコースで、バスの気疲れも霧消した。天ヶ森を往復後、一旦集落に下りる。この下りは大半が林道になるので膝への負担は小さい。
2座目の天ヶ岳への登りも作業道が続き、楽に登ることができる。天ヶ岳を往復後、なだらかな道を少しペースを上げて3座目の焼杉山へ向かう。焼杉山への往復は距離があるので、できればショートカットしたかったが、うっかりポイントを見逃してしまった。仕方ないので、軽食を取ってから長めのコースで焼杉山を往復する。
4座目の翠黛山を越えて、5座目の金毘羅山が近づくと急に岩が多くなる(クライミングスポットだから?)。分岐から金毘羅山まで往復したが、思ったよりも距離があるように感じた。少々疲れてきたか...
ここから6座目の瓢箪崩山まではそこそこ距離がある。江文峠で東海自然歩道や京都一周トレイルを横切り南に向かう。ここも最初に少し登って、後は緩やかな道。無心になってひたすら歩く。疲れてきた頃に寒谷峠に着いて一安心。間違えて巻き道を進みそうになったが、引き返して無事山頂へ。
南へ下山する予定だったが、16:00を過ぎていることもあって、早く降りることができる寒谷峠→飛騨池ルートに変更。行ってみると予想通りすぐ林道となり、楽に下山することができた。
平地の気温が29℃という予報だったので、できるだけ汗をかかないように歩いた。体感気温はそれほどでもなかったが(温度計を忘れた)、少しの登りでも汗ばむし、持って行った水3.5Lをほぼ飲みきったので、それなりに暑かったのだと思う。
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