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Yamareco

記録ID: 6817939
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

矢岳~高千穂峰を彩るヤマツツジ♪

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
6.5km
登り
535m
下り
529m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:58
合計
4:14
10:36
12
スタート地点
10:48
10:49
84
12:13
12:58
26
13:24
13:36
69
14:45
14:45
5
14:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場までの道が若干分かりづらい。林道作業車あり。帰りはショベルカーに動いてもらって申し訳なかった。
コース状況/
危険箇所等
ヤマレコらくルートは点線ですが、全く問題なし。YAMAPは実線ルート。ピンテも道標もあります。谷、渡涉もピンテあり。水が本当に流れるのかは不明。
ヤマビルが季節や状況によっては出るみたいだが、この日は全般的に乾いていて問題なし。
林道を通り抜けて到着。駐車場は大賑わい
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林道を通り抜けて到着。駐車場は大賑わい
谷越えコースから
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谷越えコースから
ガクウツギ
川まで激下りだがロープが設置
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川まで激下りだがロープが設置
このあたりにもツツジがある
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このあたりにもツツジがある
まずはベーシックな色の山ツツジ
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まずはベーシックな色の山ツツジ
谷越えコースは水はなかった。渡渉はしなくてよい。一休みにちょうど良い
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谷越えコースは水はなかった。渡渉はしなくてよい。一休みにちょうど良い
サワフタギも多かった
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サワフタギも多かった
登っていくと所々にツツジ
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登っていくと所々にツツジ
大木があちこちに。新緑に映える。
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大木があちこちに。新緑に映える。
樹間から高千穂が覗く
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樹間から高千穂が覗く
ミカエリソウの葉っぱかな?大群落があちこちに
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ミカエリソウの葉っぱかな?大群落があちこちに
ヤマボウシ
東の方だが、どこかよく分からない
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東の方だが、どこかよく分からない
高度を上げるとツツジが増えてくる
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高度を上げるとツツジが増えてくる
急登を登り切って、おやつ
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急登を登り切って、おやつ
傾斜が緩くなってツツジが多くなる。色合いのよい。
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傾斜が緩くなってツツジが多くなる。色合いのよい。
高千穂が眼前にあるので、しばらくここらで写真タイム
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高千穂が眼前にあるので、しばらくここらで写真タイム
少し角度を変えて。このツツジは赤色が強い
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少し角度を変えて。このツツジは赤色が強い
ピンク色がかったもの
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ピンク色がかったもの
少し進んで中岳あたりだろう。
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少し進んで中岳あたりだろう。
朱色と濃ピンクのツツジと
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朱色と濃ピンクのツツジと
陽の光を浴びて輝いている
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陽の光を浴びて輝いている
これって市房かなぁ・・大きい
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これって市房かなぁ・・大きい
山頂をロックオン!
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山頂をロックオン!
道はハッキリしているが、かき分け登る
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道はハッキリしているが、かき分け登る
両脇にツツジが咲く
2
両脇にツツジが咲く
おや、桜島?高千穂の右脇に見える
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おや、桜島?高千穂の右脇に見える
ここでも立ち止まって高千穂とツツジの構図を撮る
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ここでも立ち止まって高千穂とツツジの構図を撮る
ツツジが入りきらない
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ツツジが入りきらない
赤とピンクの饗宴
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赤とピンクの饗宴
ツツジをかき分けて進む
3
ツツジをかき分けて進む
矢岳に到着
中岳と新燃を枝越しに
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中岳と新燃を枝越しに
堂々、市房山
夷守岳(ひなもりだけ)と大幡山
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夷守岳(ひなもりだけ)と大幡山
尾鈴山がちょこんと
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尾鈴山がちょこんと
諸塚山の方
山頂の花
新燃を前にコーヒーを啜っている(笑)
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新燃を前にコーヒーを啜っている(笑)
高千穂峰
韓国岳と獅子戸岳
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韓国岳と獅子戸岳
霞んでいるが桜島
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霞んでいるが桜島
やっぱり目がいく市房山
2
やっぱり目がいく市房山
霧島ファミリーだね。新燃岳はまだ緑が少ない
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霧島ファミリーだね。新燃岳はまだ緑が少ない
堂々、桜島。山頂からの眺めを堪能。竜王へ向かおう
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堂々、桜島。山頂からの眺めを堪能。竜王へ向かおう
坂を下って。ツクシコウモリソウ?
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坂を下って。ツクシコウモリソウ?
竜王山までは高千穂を見ながら気持ちのいい尾根を歩いていく
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竜王山までは高千穂を見ながら気持ちのいい尾根を歩いていく
開聞岳まで見えて、喜ぶ
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開聞岳まで見えて、喜ぶ
まだまだヤマツツジロード
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まだまだヤマツツジロード
左に高隈山まで見えてくる
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左に高隈山まで見えてくる
竜王山までくると新燃岳にだいぶ近づく感じ
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竜王山までくると新燃岳にだいぶ近づく感じ
地味〜な山頂
先ほどまでいた矢岳
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先ほどまでいた矢岳
帰りもツツジをめでながら
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帰りもツツジをめでながら
行きは気づかなかったヤマグミが多い
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行きは気づかなかったヤマグミが多い
錦江湾も見えている
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錦江湾も見えている
矢岳と竜王山の間から下山開始、高千穂峰を見ながら下山
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矢岳と竜王山の間から下山開始、高千穂峰を見ながら下山
川の源頭に。こちらも水はない
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川の源頭に。こちらも水はない
グルッと1周回ってきた。谷越えコースでない方が楽かも。出だしの火山礫岩の歩きづらさを除けば。
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グルッと1周回ってきた。谷越えコースでない方が楽かも。出だしの火山礫岩の歩きづらさを除けば。
びゅんと飛んで、ビジターセンター。駐車場は遅いのでガラガラ
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びゅんと飛んで、ビジターセンター。駐車場は遅いのでガラガラ
中岳への散策路へと進む
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中岳への散策路へと進む
昼間の喧騒はすごかっただろう。夕方はガラガラ。正面は中岳
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昼間の喧騒はすごかっただろう。夕方はガラガラ。正面は中岳
こちらは高千穂の御鉢
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こちらは高千穂の御鉢
ちょうど満開、ヤマツツジと違ってこれも良い。
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ちょうど満開、ヤマツツジと違ってこれも良い。
さきほどいた矢岳
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さきほどいた矢岳
こちらからは高隈連山がよくみえる
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こちらからは高隈連山がよくみえる
最後に高千穂とミヤマキリシマ。中腹コースは周回せずにここで引き返した。人吉のホテルは18時に到着。
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最後に高千穂とミヤマキリシマ。中腹コースは周回せずにここで引き返した。人吉のホテルは18時に到着。

感想

何色もの色とりどりのヤマツツジが見られるという矢岳にやってきた。
ビジターセンター側から入って鹿ヶ原のミヤマキリシマも欲張るか迷った末、駐車場が大渋滞だろうと予測し、矢岳登山口から小さく回って、下山後、中岳中腹のミヤマキリシマを見にいく計画とした。
朝、福岡を出て新八代からレンタカーで、矢岳登山口の駐車場は20台くらい停まれるが、満車ではないがかなりの数の車が停まっていた。この時期、ヤマツツジを目当てに来る人達が多いようでビックリ!
天気も良く、お目当てのヤマツツジはちょうど見頃で、高千穂峰によく映える。
天気もよく、桜島や開聞岳が見えたのも嬉しいサプライズ。

我が家がもっているエアリアは点線ルートだったが、今はもうすっかり実線レベル、というか、ヤマレコのらくルートはアップデートされてないみたい。よく整備もしてありピンクテープもあり分かりやすかった。

下山後は、ビジターセンターに回ってミヤマキリシマを見に中腹コースへ。

怪我せず、ヤマツツジと展望を楽しめたことに感謝♪

登山のガイドブックに多彩な色の山ツツジが咲くと紹介があり、タイミングを見計らって今回山行に出かけた。

高千穂や霧島の山並みがよく、市房や白髪、鰐塚、桜島や高隈や開聞も見えて、素晴らしい眺望の日となった。

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