立石山 いいてんき

2024年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 00:59
• 距離: 0.9km
• 登り: 71m
• 下り: 68m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:50
• 休憩: 0:09
• 合計: 0:59

9:46 スタート地点
10:04 10:13 立石山
10:45 ゴール地点

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口までは自家用車で。

コース状況／危険箇所等

登り下りはあるものの、総じて安心・安定の登山道です。

その他周辺情報

帰りは伊都の湯どころに。
休日料金、大人850円です。

写真

5/19 9:47

家人とともに立石山に。登山「ほぼ」初心者ということで、15分コースのこちらから登山。

5/19 9:49

といいながらも、そこそこ高低差のある登山道。道の向こうには青空が待ってます。

5/19 9:54

茶色に見えるのは小麦畑。はたして、うどんになるのかパンになるのか。ただいま収穫最盛期です。

5/19 9:56

頂上の方向。こんな峰をいつくか越えて行きます。

5/19 9:58

道の周囲はシダが覆ってます。くるくるを取りかったけど、ピントは後ろの葉っぱの方に。

5/19 10:04

はい、山頂です。ここから見えるのは姫島。糸島市の離島です。その向こうは唐津市。さらに右の水平線上には壱岐がぼーっと浮かんでいます。

5/19 10:06

山頂にあった、この箱の中身は後ほど。以前よりかなりスタイリッシュになってる。

5/19 10:16

こちらは引津湾。唐津湾に繋がっていて、カキの養殖が盛ん。左の山並みは脊振山地が海に沈むところで、福岡と佐賀の県境です。

5/19 10:23

そしてこちらは芥屋（けや）の海岸。真っ青な海が広がってます。この時期なのに、すでに海水浴客が沢山です。

5/19 10:27

正面に見えるのは可也山。山の左右で煙があがってます。野焼きかな。

5/19 10:32

そうそう、山頂で例の木札をいただきました。デザインはこれ。

5/19 10:37

サルトリイバラの実がもうなってます。今日は写真がことごとくボケます。んー、なんでだ？

5/19 10:40

この時期は花が少ないです。貴重なニガナが咲いていました。

5/19 10:40

これは何の花か。しばらくすると白い小さな花が咲くのだろうけどね。

5/19 10:41

帰り道ではニホントカゲの姿。メタリックなブルーの尻尾が特徴的です。このあと、登山口に戻り今日の散歩は終了です。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 靴 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

hosap

日曜の朝。天気がよい。ならば山登りでしょ。
ただ「ほぼ」初心者の家人も一緒に登れる山は？言うことで、立石山にやって来ました。
この山、10時前というのにすでに駐車場の空きはわずかでした。山道ですれ違う人も多数。人気観光地糸島にあり、短時間で登れて、景色もいいので、結構人気のようです。海と山の青を一度に楽しめる、なかなかいい山でした。

さて、気をよくした家人は欲が出たようです。次なる木札がほしいようです。山頂から見えた可也山を提案しましたが、ほぼ初心者にとってまだまだ、ハードルが高すぎるとのこと。といっても、立石山以上、可也山以下の山って・・・。どこがいいのか、考えあぐねています。