記録ID: 682105
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沢登り
金剛山・岩湧山
金剛山（勘助屋敷・・・失敗の巻） ��15033
2015年07月21日(火) [日帰り]
fukuchi36
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 777m
- 下り
- 774m
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7:48 青崩駐車地出発 ー(12分)ー 大堰堤 8:04 ー(119分)ー 六道ノ辻 11:25 ー(19分)ー 山頂広場 11:47 ー(22分)ー セト 12:15 ー(46分)ー 青崩駐車地帰着 13:06
歩行時間：3時間38分（7:48〜13:06）
歩行距離：8．0��
歩行時間：3時間38分（7:48〜13:06）
歩行距離：8．0��
| 天候 | 曇り時々晴 風：2〜3m/s 気温：出発時・24℃、山頂・21℃、下山時・28℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
復路：青崩公衆便所向かい駐車地 13:45 発 泉北 14:29 着 延走行距離：57．7�� 駐車場：同上場所に7〜8台駐車可能な空地あり。 水越峠バス停脇に10台、その手前に30台程度駐車できる公共 駐車場あり（無料）。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の状況： 石ブテ東谷(勘助屋敷)について記述しますが、ミスルートしたので後日再報告します。滝のナンバーリングは丸滝谷分岐左の小滝上部から筆者が勝手に付けたものです。滝の巻き方は下記の通りですが、写真と見比べて下さい。 【丸滝谷分岐の小滝】滝手前を左から巻きます。直ぐ上に『石ブテ東谷入口』の標識があります。 【滝��1・2】左巻き 【滝��3〜5】右巻き、ロープあり 【滝��6・7】左巻き、中間部に崩壊地があり右岸の斜面は落石が予想されます。左岸は崩壊した大岩が堆積しているので足元に注意が必要です。 沢の中に行き先不明の道標があります。 【滝��8】右巻き、ロープあり 【滝��9】左巻き 【滝��10】右巻き、ロープあり 【滝��11】左巻き 【滝��12・13】右巻き 【滝��14・15】左巻き 【三叉路】右折、分岐表示あり 【滝��16】中央部にロープあり、筆者はロープを左に寄せて右手にロープ・左手で岩を掴んで左から登りました。��1〜16で最も危険な登りです。滝の左手前に測量用ポールがあります。右手山側に迂回ルートがあるようですが、筆者は見落としました（滝上部に上がって気付きました）。 【中尾ノ背への取付き】筆者はここでルートミスを犯してしまい、中尾ノ背へ出合うのに約30分の蟻地獄・藪こぎを余儀なくされました。谷を最後まで詰めて右へ取り付くのが正解のようです。 登山ポスト：なし |
| その他周辺情報 | 温泉・飲食店・宿泊施設等： 青崩公衆便所近くに茶店（さわんど茶屋）があります。 |
写真
7:48 新調したヘルメットを着用して勘助屋敷にトライ。先客3台＋1台の中の奈良からの登山者と中尾ノ背ルートで出会い、30分余り山情報を交換しました。
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7:48 新調したヘルメットを着用して勘助屋敷にトライ。
先客3台＋1台の中の奈良からの登山者と中尾ノ背ルートで出会い、30分余り山情報を交換しました。
先客3台＋1台の中の奈良からの登山者と中尾ノ背ルートで出会い、30分余り山情報を交換しました。
崩壊地の右岸です。
ザレた斜面に頭大の石が点在しています。降雨後は落石のおそれあり。
ザレた斜面に頭大の石が点在しています。降雨後は落石のおそれあり。
滝��16の上部から下を覗く。
かなりの高度感があり、今までの滝の中では最も危険なところだと感じました。
かなりの高度感があり、今までの滝の中では最も危険なところだと感じました。
滝��16上部右手斜面のロープ。
この先に滝を右巻きできると思われるロープがありました（滝下部では右巻きロープの存在に気付きませんでした）。
この先に滝を右巻きできると思われるロープがありました（滝下部では右巻きロープの存在に気付きませんでした）。
滝��16の上流50mで右手中尾ノ背へ取り付いた個所です。ルートミスの始まりでした。
谷を最後まで詰めてから右へ取り付くのが正解のようです。
谷を最後まで詰めてから右へ取り付くのが正解のようです。
石ブテ東谷を振り返ったところです。左手尾根が中尾ノ背です。蟻地獄で滑り落ちたり、急斜面を藪こぎしたりで約30分を要して中尾ノ背に出合いました。筆者が想定していた出合より10数分手前の位置でした。
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石ブテ東谷を振り返ったところです。
左手尾根が中尾ノ背です。蟻地獄で滑り落ちたり、急斜面を藪こぎしたりで約30分を要して中尾ノ背に出合いました。筆者が想定していた出合より10数分手前の位置でした。
左手尾根が中尾ノ背です。蟻地獄で滑り落ちたり、急斜面を藪こぎしたりで約30分を要して中尾ノ背に出合いました。筆者が想定していた出合より10数分手前の位置でした。
筆者が想定していた中尾ノ背ルート出合です。
左手に新しい標識があります。ここで大和高田からの登山者と半時間余り山談義しました。
左手に新しい標識があります。ここで大和高田からの登山者と半時間余り山談義しました。
感想
前日の妙見谷歩きで水量が意外に少ないことが分かったので、石ブテ東谷の勘助屋敷に初挑戦する。新調したヘルメットを着用して慎重に歩を進める。滝に自己流のナンバーリングして巻き方・ロープの有無などを記録しながら上流へと辿る。最後の大きな滝と思われる滝��16を慎重にクリアーしたまでは順調であったが、その先の中尾ノ背への取付きを誤り、尾根に出るのに大変な目にあった。近々に再挑戦して正しい取付き個所を報告したいと思っている。
fukuchi36
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