信貴山スカイライン料金所横から57番鉄塔を目指す

2015年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 428m
• 下り: 444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:41

7:36 スタート地点
8:10 信貴山門バス停
8:19 最初のため池
9:03 関電道出会い
7:21 9:21 スカイライン出会い
9:35 信貴山道出会い
10:02 弁財天の滝分岐
10:15 8:10 弁財天の滝
12:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

のどか村　駐車場無料

コース状況／危険箇所等

阪奈57番鉄塔へのルートはアブノーマルで道迷いの危険あり
地図とコンパス携帯を要す
高安山信貴山ルートはハイキングルートで危険はありません。

写真

7/26 7:37

のどか村駐車場

7/26 7:41

このゲートから側道に入る

7/26 7:44

気持ちの良い側道涼しい

7/26 7:46

生安寺への分岐、右に進めばOK

7/26 7:53

分岐陸橋に下る

7/26 7:54

263を跨ぐ陸橋

7/26 7:58

トリック池に架かるつり橋　トックリ橋

7/26 8:00

トックリ橋からキャンプ場方面

7/26 8:19

スカイライン料金所横から登った最初の池
ヒキガエル数匹目認する

7/26 8:39

最初に迷った地点戻って左に進むコンパスが役立つ
右がルートに見えるが方角が違った途中で引き返す

7/26 8:50

2回目の迷い地点右に進むも戻り倒木を越えて進む
ここでも地形図とコンパスが役立つ、但し右ルートも行けたかも知れない?

7/26 9:03

火の用心の看板、やれやれ、点検道からの下り分岐地点は先ず分らないと思います。
アマリノ険しさで写真を撮るのも忘れた、興奮していた。

7/26 9:06

57番　阪奈鉄塔　足場は綺麗に草刈がされていた。
暫し休憩し気持ちをやわらげる。

7/26 9:21

スカイラインもみぢ通り手前に出合う

7/26 9:29

もみぢ通りの標識

7/26 9:32

反射鏡が見えた　間も無く信貴山ルートに合流する。

7/26 9:35

スカイラインから信貴山方面への分岐
ゲート横を通り東へ下る

7/26 9:42

高安城倉庫跡より生駒山を望む

7/26 9:44

倉庫跡　礎石が見える

7/26 10:02

弁財天の滝分岐　滝へ下る

7/26 10:05

石畳の下り滑りやすいので注意して下る。

7/26 10:14

弁財天の赤の鳥居

7/26 10:15

現在信貴山の管轄を外れ信貴山断食道場の管理下に移されたそうです、従って滝修行もなくなったそうです。

7/26 10:16

弁財天の滝　鬱蒼としており人の気配無し

7/26 10:18

下り道じめじめしている。

7/26 10:28

途中の祠

7/26 10:35

右から降りてきた、左信貴山断食道場

7/26 11:18

信貴山開山堂裏の墓　室町時代に祀られた墓この墓の裏に滝修行者の居所とトイレが有ったそうですが現在は廃止されており居所も取り壊されて広場になっている。

7/26 11:57

開運橋

7/26 12:05

帰りのトックリ橋　ユックリ歩かないと揺れます。

7/26 12:08

振り返ってトックリ橋

7/26 12:09

キャンプ場ルートより陸橋に登る取り付き

7/26 12:23

側道の関電鉄塔　新奈良線　47番鉄塔

撮影機器：

EX-Z1000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

jastold

スカイライン料金所手前より関電鉄塔の阪奈57番を目指す。
残念乍ら取り付きが分らない、ウロウロしていたら料金所の係員が不審に思ったのか声をかけてきた、ハイキング道の入り口を聞くもこのコースは滅多にハイカーが入らないとのこと、中止を勧告された。
兎に角途中まで行って危なかった場合は戻りますと約束して自己責任で取り付く、急斜面を少し登ると地図にある小さな池に到着、池にはヒキガエルが数匹泳いでいた。
幽かに踏み跡があるが道は定かではない、何箇所かで分岐らしきものがあり試しに進むも不明路になる、分岐まで戻りさらに上に進む。
やがて、右に鉄塔が見えたやれやれと思いきや道が無くなり完全に笹薮に塞がれた笹は密集しており更に背丈を越えている、左は崖、右は急斜面、思い切って前進する事にし約10分格闘して関電点検道に出合った。
鉄塔には阪奈57番と記されていた、写真を撮って点検道をスカイラインにでてスカイラインを信貴山出会いまで登り弁財天の滝を見学して戻った。