記録ID: 6823319
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山滑走
飯豊山
飯豊連峰 駒形沢 御鏡沢 本社ノ沢
2024年05月18日(土) 〜
2024年05月19日(日)
体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 20:34
- 距離
- 32.3km
- 登り
- 3,700m
- 下り
- 3,718m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 12:28
4:00
2分
スタート地点
16:31
2日目
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:46
14:09
ゴール地点
天候 | 2日間共に晴れ 風は強かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス | 大日杉駐車場は広いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
だまし地蔵から草履塚までは雪道や夏道。 草履塚から本山までは夏道。 本山から御西小屋までは雪道や夏道。 地蔵岳から御坪間は雪庇上を歩く区間がある。際どい雪庇もあるので気温の高い日は注意。 本山小屋のトイレは使用可能。御西小屋は不明。 |
写真
感想
今年の飯豊連峰スキー通いも今回で最後…かな?
2月の 2泊3日 初日敗退から始まり、今日で4回 計7日間、
好斜面に良い雪、天候の良さも相まって、とても良い時を過ごす事ができました。
来シーズンも時間の許す限り、まだ見ぬ景色と斜面を求め通わせていただきます。
(板納めはまだです)
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「ビンカガクチ沢」について、参考までに。
私の2001年版の山と高原地図には「ビンカガクチ沢」と記されてます。
著者の井上邦彦氏はHPの「飯豊連峰地名考」の中で、会津の小荒井実氏の『写真集飯豊連峰、山と花』から、
「ビンカガクチ地名は(中略)『イヌツゲなどがある沢』と考えてよい。(中略)険悪な沢をビンカ沢と呼ぶ地名も散見できるからこのような意味もこめての命名と考えられる」
との記述を転載しておられますので、「ビンカグチ沢」は、或は、ミスプリントかも知れません。
どちらにせよ、丁寧に言っているかどうかだけのようでもあり、意味に大差はなさそうです・・・(笑)
因みに、五十嵐篤雄氏の『飯豊道』という本の巻末に付けられた地図「飯豊渓谷を囲む峰と沢」には「虹吹沢」との表記が見られます。
コメント大変助かります。
2015年版の山と高原地図には
ビンカグチ沢
新潟県山岳協会の資料・飯豊連峰集成図には
ビンカガグチ沢
豊野則夫氏の朝日・飯豊連峰の沢には
ビンカガクチ沢
と表記されており、う〜ん?どれだ?と一日中モヤモヤしてましたが晴れました。
個人的には " 虹吹沢 " が良いなぁと思います。
ビンカガクチ沢を滑走 より
虹吹沢を滑走 の方が何となく 美 を感じます 笑
今後も飯豊の分からない事があった時は書き込みますので、コメントお願いします。
m(_ _)m
御前坂も御秘所から振り返れば滑れば良かったなと
さすがです、ほんと魅力がたえない飯豊ですよね!
こちらこそお会い出来て嬉しかったです。
途中お会いした方から 「川入からもスキーヤーが上がってきてるよ」 と聞いて、もしかしたら??
と思っておりました。
飯豊は行く度に新たな発見があり、下山後もワクワクしながら地図を眺めてます。
またお会いできる日を楽しみにしております。
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