池口岳

2024年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,720m
• 下り: 1,720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:59

4:29 池口岳登山口
4:48 4:48 入野平
5:12 5:12 面切平
5:30 5:37 牛首
6:26 6:26 黒薙の頭
7:06 7:06 利検沢の頭
7:24 7:24 ザラ薙ノ頭
7:30 7:31 ザラ薙平
9:02 9:02 ジャンクション
9:06 9:07 ジャンクションピーク
9:17 9:30 池口岳
9:40 9:41 ジャンクションピーク
9:43 9:53 ジャンクション
10:58 10:59 ザラ薙平
11:06 11:07 ザラ薙ノ頭
11:20 11:27 利検沢の頭
11:59 12:00 黒薙の頭
12:50 12:50 牛首
13:02 13:03 面切平
13:24 13:24 入野平
13:36 池口岳登山口

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

遠山郷の太陽堂に前泊して早朝出発、152号から一旦間違えた林道に入り込み20分ロスト、正しくは大島バス停の所から入る。日の出前には数分のダート路が走りにくく難儀したが、帰りに通るとそれほどでもなかった。今回は遠山郷まで浜松から152号でアクセスしたが、離合困難箇所がかなりある。帰路に使った151号は距離は長いが道幅は充分。

コース状況／危険箇所等

ピンクや白のテープを探しながら踏み跡をトレースすれば良いはずだが、帰りのジャンクション付近および利検沢の頭付近で、間違い踏み跡に入ってロスト。反省して、古いガイド本が注意点としてあげていた牛首付近は、よーく見ながらテープを見つけて正しく下りられた。ザラ薙から上はやや険しく、ロープ箇所が２つある（ホールドは豊富）。ヒル対策として登りはシートを出して座ったが、途中から雨が降り出して面倒になり倒木等に座った。結果的には吸われなかった。

その他周辺情報

太陽堂は親切なオーナー夫妻の宿で、自炊可能。クルマがあれば周辺の温泉を利用可能。遠山郷道の駅のかぐらの湯は修理中。

写真

5/19 4:29

遠山氏が作られたというガイド図は見えなくなっていた。ジャンクションが30番に？なる標識はここ登山口から始まる。

5/19 6:23

黒薙で双耳峰に出会う

5/19 6:26

この辺まではまずまずの天気

5/19 7:07

聖岳と、左は兎岳になるのかな

5/19 7:08

上河内岳は格好良いです

5/19 7:09

中央が木曽駒カールでしょうか

5/19 7:30

テン場には一張立っていた

5/19 8:40

行きには上から下降、雨が降って難儀した

5/19 9:01

ジャンクション。帰りに道迷いして加々森方面に行きかけたが、この看板が見えて戻れた。

5/19 9:18

静かな山頂。横には比較的広いスペースがある。樹林帯中だが、この時は風雨が強く寒かった。

5/19 9:37

山頂とジャンクションの途中から、光岳の光石が見える

5/19 10:37

5/19 10:37

感想

Jim

山頂に向かう途中で山中泊された下山者4名に会っただけの静かな山行。ザラ薙から上で雨に降られ、誰もいない中での転倒が怖く、下りは濡れた木の根に慎重になりました。歩きごたえのあるコースを堪能しましたが、登山口への道間違いを含めて3回のルートロスは反省です。