マレーシアGunung Lambak

2024年05月18日(土) 〜 2024年05月19日(日)

• GPS: 07:48
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,104m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:58

12:03 スタート地点
17:01 宿泊地

2日目

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:51

8:01 宿泊地
10:52 ゴール地点

天候

5/18：くもり一時雨
5/19：晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

登山口は都市近郊なので、Grabがつかまります。

コース状況／危険箇所等

・ルートBは下山には使いたくないような急登ルートでした。

写真

5/19 15:10

マレーシア南部の都市Kluangにやってきました。

5/18 12:07

街中からよく見える双耳峰Lambakが今回のターゲット

5/18 12:37

登山口では飲み物・食料の調達可能

5/18 12:38

揺れる吊り橋を渡ってスタート

5/18 12:45

日本でもなかなかお目にかかれない等高線付きマップに感動

5/18 12:46

最初は沢沿いを登ります

5/18 12:57

東南アジアでよく見る蟻の行列

5/18 12:58

こっちの方が東南アジアっぽい地図

5/18 13:01

中間地点は憩いの場

5/18 13:05

この日はルートAを選択、急登で滑りやすい

5/18 13:28

山頂は賑わっていました

5/18 13:29

Lambak北峰510m

5/18 13:29

一部眺望が見れます

5/18 13:32

サルの出迎え

5/18 13:57

突然の豪雨で30分ほど雨宿り

5/18 14:07

雨はすぐに止んで水蒸気発生

5/18 14:08

遠くに湖らしきものが見えてます

5/18 14:41

下山途中のBig tree、幹回りは10m以上

5/18 14:43

渡渉ポイントにはロープが

5/18 15:01

山の東側に下山、棚田のような美しい風景

5/18 15:01

下山口にはお寺が

5/18 15:04

ここで会った若夫婦が後程ホテルまで送ってくれました

5/18 17:57

夜は中華の気分

5/18 18:41

アートストリート、あまり人はいませんが

5/18 19:43

イスラム教徒が6割を占めるマレーシアですが、この街は中華系の人が多いのかお寺見かけます

5/18 19:45

20時前ですが寂しい街並み

5/19 7:01

翌朝、ホテルからLambakが良く見えます

5/19 7:27

午前中は天気が良いことが多い

5/19 8:04

この日は違うルートで再びLambakに登ります

5/19 8:25

朝で晴天ですが暗い登山道

5/19 8:37

中間地点の休憩所

5/19 8:47

今日はルートBを選択、昨日のルートAより荒れて急登

5/19 8:48

斜度60度くらいあります、下山には使いたくないなあと

5/19 9:00

皆さん急登に喘いでいました

5/19 9:07

今日は晴天の山頂

5/19 9:08

ちょっと霞んでましたが

5/19 9:18

ムカデ？の巨大バージョン

5/19 9:44

昨日行けなかった南峰を目指します、こちらも急登

5/19 9:46

良いトレーニングになります

5/19 9:54

南峰は眺望無し

5/19 10:24

きれいな蝶

5/19 11:57

下山後ビーフヌードル、色々な部位が入っていて濃厚スープに満足

5/19 12:39

食後にRail coffeeへ

5/19 12:41

鉄道駅に併設のカフェ、このホームは現在使われてなく高架化されたよう

5/19 12:56

Kluangはコーヒーで有名な街のようです

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

hirok

前回登山から時間が空いたので、前回に引き続きマレーシアの低山を目指します。
地方都市Kluangから距離が近く、アクセスに悩むことがないLambak山です。

Kluang到着後、腹ごしらえをしてすぐに歩き始めます。
これまでの海外登山になくスタート地点から大勢の人と会う人気の山でした。
マレーシア人はすれ違う時に挨拶をしてくれる人が多く、何だか懐かしい気分に。
中間地点の休憩所からは急登になり、高温多湿で汗が滝のように滴ります。
登頂後景色を眺めているといきなり豪雨となり、東屋で雨宿り。
赤土の登山道は一瞬で滑りやすい粘土状に変わったので、この日は登山終了。

ホテルまでの道を歩いていると下山口のお寺で会った夫婦が車に乗せてくれました。
私が道を間違えて山の反対側に下りたと思い、憐れんで声をかけてくれたようです。
マレーシア人の親切にほっこりです。

翌朝別ルートで再度山頂を目指しますが、この日のルートはさらに急登。
前回も感じましたが、マレーシアの低山侮れません。
山頂で景色を眺めていると、日本人ですか？と話しかけられびっくり。
日本語を勉強中とのことでしたが、
まさかこんな地方都市の山で日本語で会話するとはサプライズでした。

2日で同じ山に2度登るという珍しいパターンでしたが、人との出会いに癒されました。