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Yamareco

記録ID: 682664
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ハイキング
支笏・洞爺

イチャンコッペ山

2015年07月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
7.2km
登り
619m
下り
619m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
0:53
合計
3:16
7:00
76
イチャンコッペ山登山口
8:16
8:18
12
8:30
9:20
11
9:31
9:32
44
10:16
イチャンコッペ山登山口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス ヒッチハイク
コース状況/
危険箇所等
ササ刈りが入って間もないようでよく整備されています。
特に危険箇所はありません。
その他周辺情報 ポロピナイキャンプ場で星を見ながら前泊!と思ったら、キャンプ場ではなくなったそうで・・・個人的には支笏湖は夜がいいと思うのですが残念です。
国道453沿いの歩道は道道117号の交差点からポロピナイまで通行止めになっていました。土石流で歩道がなくなっている箇所があります。札幌から歩いていかれる方は注意してください。
石山通で途中下車、ここから一路支笏湖を目指します。
2015年07月20日 12:38撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
7/20 12:38
石山通で途中下車、ここから一路支笏湖を目指します。
佛願時の巨大涅槃像!ようやく見られた(>_<)
2015年07月20日 13:33撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
7/20 13:33
佛願時の巨大涅槃像!ようやく見られた(>_<)
とても良い天気で汗だくです。日焼けも酷い。
2015年07月20日 15:54撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
7/20 15:54
とても良い天気で汗だくです。日焼けも酷い。
ここで歩道通行止め。意を決して「湖」と紙に書いて振ります。
2015年07月20日 15:59撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
7/20 15:59
ここで歩道通行止め。意を決して「湖」と紙に書いて振ります。
久しぶりのポロピナイキャンプ場。湖水浴客やデイキャンパーで賑わいます。
2015年07月20日 16:30撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
7/20 16:30
久しぶりのポロピナイキャンプ場。湖水浴客やデイキャンパーで賑わいます。
暗くなってから隅っこに。やっぱり支笏湖畔の夜はイイ・・・
2015年07月20日 21:33撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
8
7/20 21:33
暗くなってから隅っこに。やっぱり支笏湖畔の夜はイイ・・・
朝はキツツキの音で目を覚ます。
2015年07月21日 05:20撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
7/21 5:20
朝はキツツキの音で目を覚ます。
ガスっぽいので予定を一時間遅らせて展望台へ登ります。途中見かけた恵庭岳登山口、昔登ったときとは見る影もなく荒廃していました。
2015年07月21日 06:39撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
7/21 6:39
ガスっぽいので予定を一時間遅らせて展望台へ登ります。途中見かけた恵庭岳登山口、昔登ったときとは見る影もなく荒廃していました。
イチャンコッペ山登山口。マイナーな山だと思っていましたがとてもきれいに整備されていました。
2015年07月21日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
7/21 7:07
イチャンコッペ山登山口。マイナーな山だと思っていましたがとてもきれいに整備されていました。
登山口から湖方面。あの急カーブのところです。
2015年07月21日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
7/21 7:07
登山口から湖方面。あの急カーブのところです。
登り始め。クモの巣だらけでササを振り回しながらの登山です。
2015年07月21日 07:10撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
7/21 7:10
登り始め。クモの巣だらけでササを振り回しながらの登山です。
ササ刈りお疲れ様です。
2015年07月21日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1
7/21 7:33
ササ刈りお疲れ様です。
ちょっとしたかかり木をくぐって
2015年07月21日 07:51撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
7/21 7:51
ちょっとしたかかり木をくぐって
予想どおりガスが上がって、紋別岳の無線設備も見えてきました。
2015年07月21日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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7/21 7:57
予想どおりガスが上がって、紋別岳の無線設備も見えてきました。
支笏湖方面、樽前山と風不死山にはまだガスが。
2015年07月21日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
7/21 8:16
支笏湖方面、樽前山と風不死山にはまだガスが。
しずかでとてものんびりした登山を楽しめます。
2015年07月21日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
7/21 8:17
しずかでとてものんびりした登山を楽しめます。
ちょっとした平場と裸地。記録でみる反射板は見つからなかったのですが、もしかしてここ?なくなった?
2015年07月21日 08:20撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
7/21 8:20
ちょっとした平場と裸地。記録でみる反射板は見つからなかったのですが、もしかしてここ?なくなった?
裸地からはほぼ平坦なササの刈り分け道をちょっと歩いて山頂です。支笏湖と外輪山がよく見渡せます。
2015年07月21日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
7/21 8:35
裸地からはほぼ平坦なササの刈り分け道をちょっと歩いて山頂です。支笏湖と外輪山がよく見渡せます。
くるみ餅とゼリーで一服。風で雨粒が飛んでくるような天気ですが、15分くらい寝ちゃいました。
2015年07月21日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
4
7/21 8:48
くるみ餅とゼリーで一服。風で雨粒が飛んでくるような天気ですが、15分くらい寝ちゃいました。
怪しげな雲がどんどん流れてきて、雨が降りそうな雰囲気になってきたのでそろそろ下ります。樽前山も山頂のガスが切れたようです。
2015年07月21日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3
7/21 9:39
怪しげな雲がどんどん流れてきて、雨が降りそうな雰囲気になってきたのでそろそろ下ります。樽前山も山頂のガスが切れたようです。
平日ということもあり一人もすれ違いません。
2015年07月21日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
7/21 9:48
平日ということもあり一人もすれ違いません。
クマは怖いですが静かな樹林帯歩きを楽しめました。
2015年07月21日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
2
7/21 9:50
クマは怖いですが静かな樹林帯歩きを楽しめました。
登山口に戻って
2015年07月21日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
7/21 10:19
登山口に戻って
展望台で帰りの車を待ちます。「街まで!」
2015年07月21日 10:38撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
1
7/21 10:38
展望台で帰りの車を待ちます。「街まで!」

感想

知人の結婚式に参列するため、連休は札幌へ。二次会が豊平峡のキャンプ場と聞いていたので帰りに平岸通で降ろしてもらい、好きだった支笏湖で幕営、さらには樽前山に登って帰りたいなどと画策しました。
石山1−6交差点から平岸通で真駒内通りへ抜けて、支笏湖を目指して歩きます。途中のスーパーで買出ししたり、噂の巨大涅槃像を覗いたりしながらひたすら歩いていると歩道通行止めの標識が(-_-;)
仕方なく紙に「湖」と書いてヒッチハイク開始、幸運にも二台目ですぐに拾えたのですが、道中の沢が大変な土石流跡になっており、一部橋もなくなっていました。
オコタンペ湖にも寄ろうとしましたがこちらも落石で完全に通行止め。昔よく走りに行った道だっただけに変わり果てた姿が痛々しかったです。恵庭岳の登山口も潰れているように見えました。
ポロピナイは湖水浴やデイキャンパーでとても賑わっていました。夜になると静かになり、期待していた星も雲の切れ間からちらほらと。昔無かった電燈が一晩中つくようになったのが残念でしたが、連休最終日ともあり走り屋に煩わされない良い夜でした。
翌朝はガスが多かったので樽前山はダメかなと思い、標高が低いので先にガスが上がると踏んだイチャンコッペ山へ。あまり有名な山ではないと思っていましたが、連休中はかなりの人が入っていたようでした。整備もしっかりしており快適です。
山頂近くなるとササ原になり支笏湖や紋別岳、風不死山、樽前山、恵庭岳と支笏湖四山の展望台としてはとても良かったです。途中の裸地からのササ原歩きは北海道の山らしくてとても気持ちが良かったです。記録で見る反射板というのは見つからなかったのですが、たぶんこの裸地がその跡地なんだろうと思っていました。風は当たりそうですがテン場としても良さそうです。
反射板跡地から山頂は目の前です。山頂は自体は広くありませんが人が少ないのでゆっくりできました。
しばらく寝ていると雨粒が飛ばされてくるのが分かり、恵庭岳や風不死山に笠雲が切れなくなってきたので雨が降る前にそそくさと下山。展望台の駐車スペースで一時間くらい紙を振り、雨が本降りになる前に札幌へ戻れました。
乗せてくれた方々、本当にありがとうございました。

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