記録ID: 6827333
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沢登り
中国
羽衣石川遡行〜十万寺城
2024年05月20日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:03
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 510m
- 下り
- 520m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:04
9:31
244分
スタート地点
13:35
ゴール地点
天候 | 晴れ。最高気温25度。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
*沢登りのルートなので、一般的ではありません。 *羽衣石川の支流を遡行したが、名前が分からないのでとりあえず、「羽衣石川」と記入することにする。 でかいえん堤を過ぎると、横倒しになった杉の木に行く手を阻まれる。かなりの幅なので、これを越えるのが今回の大きなポイントの1つ。左からヤブコギするようにして越えた。そのあともしばらくは樹木がたくさんで落ち着かない。 落ち着いたところで入渓。左岸には石積みがたくさん見られる。詳しい人にきいたら住居跡かもしれないとのこと。標高210メートルあたりまでは石積みがあった。 この日は沢登りを主目的できていたので、多少の樹木がうるさくても水に入るようにした。沢が近いところにも地籍調査の杭があり、感心する。かなり奥まで杭は続いていた。標高300メートルからは古い杭もでてきて時代の流れを感じる。苔がこびりついた杭もあった。 230の二俣は左右で3:7の水量。本流である右へ。奥の二俣はおそらく左が本流だが、右へ。しばらくして巨石が多くでてくる。そして道も荒れてくるし、水量も少なくなってくる。ヤブは一時的にカッパを着てやりすごした。 標高400までいったところで南西を詰めて鞍部に直登。すっきりした尾根になる。そこからは稜線を歩き、十万寺城跡へ。 十万寺城跡からは北の尾根を下降予定だったが、尾根がいまいち見つけられず狼狽する。地図がもしかして間違ってる? しょうがないので、十万寺集落を通って周回することにした。 |
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