花の浮島 礼文島 北海道で花歩きしました
- GPS
- 05:37
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 369m
- 下り
- 382m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:38
天候 | 曇り ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されたコースでしたが この日は霧で絶景は楽しめませんでした 途中 お手洗い有り |
その他周辺情報 | ◇ 利用した旅籠:山海亭(漁師さん経営の小さなお宿 冬は営業していないそうです) ご夫婦お二人で切り盛り 食べきれない程のお料理 今しがた採った雲丹やアワビ もう最高 http://www.crews.ne.jp/shosai/id_4898.html?webdeshukuhaku=775d3517f82fea1afc6080894ebdef6b ◇ 礼文島温泉 うすゆきの湯 http://www.usuyuki.jp/ |
写真
感想
利尻山の登山を終え そして美味しいもの食べて飲んで そいで持って筋肉痛の足引きずって 礼文島へやって来ましたw
ここ礼文島は ”花の浮島” と呼ばれているそうで 花の種類も300種とか(゜д゜)!
礼文島香深港では 本日の宿泊先「山海亭」のご主人が出迎え頂いていた
図々しくも大きな荷物だけ車に乗っけて頂き(ホントは打合せ済w) 我々は港から即お山(:桃岩展望コース)へ向かった
山全体に霧が掛かっていましたが この付近のお花畑にはその雄大さに圧倒されます
も少し 早い時期が良かったかな と少し悔やまれもしましたが お花畑の広い事と言ったら・・・もう ウシシーですw
時折 ぱぁ〜っとガスが取れる時がありますが 絶景ポイントではガスは上手く取れません(笑)
断崖絶壁のお花畑や 晴れた日には利尻富士が向こうに見えるであろう と想像しながら 花の浮島の最南端をぐるり半周してきました
そして 知床の地(実はこの度の山旅で 礼文島に知床という名の地があること初めて知りました)へ 降りてきて 新鮮な魚介類が頂ける山海亭さんへと 足を運びました
ただいま━━!! てな感じで・・
で 荷物を部屋に運ぶやいなや お父さんが今度は温泉へ連れて行ってくれました
無料券持参で そして 温泉から出る頃 また迎えに来てくれますm(_)m
もう殿様になった気分ですwww
そして 北海道最後の夜は 漁師でもあるお父さんの採ったウニやアワビなどの磯物を 味付け上手なお母さんの手料理で い〜っぱい呑んだとさ
極楽極楽でしたぁ ありがとうございました
前日の利尻 花登山:http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-682622.html
霧の利尻港を出航し(残念ながら、利尻山は見えません)向かうは「花の浮島・礼文島」
すぐに島は見えますが、こちらもどうやら霧が掛かっているようです(;>_<;)
礼文島散策コースは北から南までいくつかのコースが設定されていますが、私達はフェリーターミナルから一番近い「桃岩展望台コース」を歩く事にしました。
歩き始めると、民家の庭先、少しの空き地にも見た事ないお花がたくさん!!
流石に、海抜0メートルから高山植物が咲く希少な島です。
ハイキングコースに入ると、それはそれは広大なお花畑が広がっています。
だだ、丁度お花の移り変わりの時期なのか、既に過ぎているお花も多いようでした。
又、8月頃は新しいお花が咲き誇るようです。
6月には礼文島固有種「レブンアツモリソウ」もあるようですが、この時期少し期待していた礼文島固有種の「レブンソウ、レブンキンバイ」は残念ながら見つける事が出来ませんでした。
しかし、礼文島固有種の「レブンウスユキソウ」を見つけた時は感激!!でした。
展望台では霧が一面で暫く待ちましたが、なかなか取れてくれません(;>_<;)
これが青空だったら何と素晴らしい所なんでしょうと思いながら先を急ぎます。
宿ではたくさんの美味しい食事のおもてなしを受けこれまた感激。
翌朝は、宿の前に利尻山も姿を現してくれ素晴らしい思い出になりました。
宿のお父さん、お母さん、本当にお世話様になりました。
ここが九州からもう少し近ければ、全てのハイキングコースを歩いて見たいのですが・・・ちょっと無理ですね(笑)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人