エビラ山まで行けずin二ツ岳・イワカガミ岳(二ツ岳西峰)・・

2024年05月22日(水) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 7.9km
• 登り: 938m
• 下り: 940m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:53
• 合計: 8:13

8:06 スタート地点
9:41 9:55 峨蔵越
10:50 10:55 鯛の頭
11:34 12:29 二ツ岳
13:08 13:23 二ツ岳（西峰）
13:55 13:59 二ツ岳
14:28 14:48 鯛の頭
15:14 15:14 峨蔵越
16:19 ゴール地点

天候

終日くもり・・

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

駐車場から歩いてると、クルマムグラが・・

きれいな淵も・・

これはコンロンソウ・・

北側の土居登山口よりスタート・・

コガクウツギ・・

敬天ノ滝、見事・・

ミヤマハコベ・・

いい感じの渓谷・・

タニギキョウ・・

ウワバミソウ・・

タチネコノメソウ・・

アオテンナンショウ・・

造林小屋跡・・

ニシノヤマタイミンガサ・・

峨蔵越に着いた・・

ここから、足場の悪い急登が続く・・

岩稜をトラバース・・

ツクバネソウ・・

ユキザサ・・

シャクナゲが最盛期・・

今年は裏年だが、ここは比較的多い・・

前の看板は、「ここから先は命がけ」三島警察署だった・・

山頂は右奥で見えない・・

赤星山・・

ダブル階段・・

キンモンガ・・

ノギラン、花はまだ・・

鯛の頭、帰り登ります・・

バイケイソウ、花はまだ・・

キバナツクバネウツギ・・

ツルシキミ・・

オオカメノキ・・

矢じりのような岩・・

やっと山頂に着いた・・

すぐ南の展望台・・手前二ツ岳東峰、その奥の小三角がイワカガミ岳(二ツ岳西峰)、エビラ山、その右の小三角が黒岳、左奥のドームが5/17登った東赤石山・・
ここででランチ・・

石鎚方面、左が平家平と冠山、右がちち山、中央奥に伊予富士、その右横が寒風山・・

エビラ山アップ・・

東赤石山アップ、右が八巻山・・

イワカガミ岳(二ツ岳西峰)に向かいます・・

かろうじて、アケボノツツジ残ってました・・

一面のマイズルソウ、ちょっと早かった・・

ツルギミツバツツジ・・

この険しい登りを慎重に登ると、イワカガミ岳(二ツ岳西峰)に着いた・・

正面エビラ山、右黒岳・・

振り返ると二ツ岳東峰が、あそこまで戻ります・・

コミヤマカタバミ残ってました・・

頑張ってる木たち・・

コヨウラクツツジ、可愛い・・

クロツヤムシ・・

鯛の頭まで戻って来た、登りますか・・

見た目より登り易い・・

手前が鯛の頭山頂と奥が二ツ岳山頂・・

うっすら土居町、ここけっこう奥深い・・

正面がハネヅル山・・

いい感じのツツジの葉・・

○○ギボウシ、咲かないとわからない・・

これはダイモンジソウ・・

ヒメツチハンミョウ、奇怪な人生を送る・・

峨蔵越を過ぎ、どんどん下る・・

エンレイソウ・・

コツクバネウツギ・・

ヒメレンゲ・・

感想

tyobinyi

　5/17東赤石山にのぼった際、同行者が二ツ岳・エビラ山に登りたいと言ってた・・数日後行きたいと連絡があり、縦走は無理なので土居側から急遽行くことに・・

　今日は曇り、まぁ暑くなくていいや・・縦走も含め6回ほど登下山してるがすべて肉渕側、土居側から二ツ岳に登るのは初めて、あまり登られてないので荒れてるのかて思ってたが、しっかりと道はあり問題なく峨蔵越に着いた・・ここからは前に登ってるが足場の悪い急登が続く・・はしごを超えたり岩稜を巻いたり、なかなか上りごたえがある・・しばらく登ると鯛の頭に来た、いつも時間がなく登ってなかったが、今日は帰りに登ることに・・ここからも足場の悪い急登が続き、なんとか山頂に着いた・・
　山頂標識の少し南に展望台があり、東赤石までの山々が見える・・フォト後ここでランチ・・ランチ後時間的にエビラ山は無理なので、イワカガミ岳(二ツ岳西峰)まで行きます・・
　危険の看板を横目に、下ってゆきます、前はとても分かりにくい道だったが、今は割りと踏み跡がはっきりして、迷いにくく赤テープも増えてる・・最後の危険な壁を何とか登り切ってイワカガミ岳(二ツ岳西峰)に着いた・・13時過ぎなのでエビラ山は断念、フォト後帰りまっす・・（帰ってブログを見ると、もう少し進んでいたらイワカガミに会えてたみたい、残念）
　どんどん進み二ツ岳に戻り、どんどん下って鯛の頭に来た、時間があるので鯛の頭山頂に・・10m程のロープのある岩壁を登るが、割りとホールドスタンスあり難なく山頂に、ここもフォト後下って峨蔵越に・・またどんどん下り土居登山口に着いた・・
　
　今日は曇りだったが暑くなく、足場の悪い急登急降だったが、鯛の頭も登り無事下山できました・・季節柄お花は少なかったが、けっこう充実の登山でした・・