吉部登山口〜坊がつる〜北大船山（1泊2日）

2015年07月24日(金) 〜 2015年07月25日(土)

• GPS: 10:01
• 距離: 14.0km
• 登り: 899m
• 下り: 873m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:23

10:28 吉部登山口
11:41 12:37 暮雨の滝
13:08 13:08 大船林道終点
13:51 坊ガツル

2日目

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:01
• 合計: 7:35

7:09 坊ガツル
12:47 12:48 坊ガツル
13:14 13:14 大船林道終点
13:43 13:43 暮雨の滝
14:44 吉部登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　駐車上の場所が「吉部登山口」では出ず、道も狭く心配でしたが近くの「暮雨茶屋」で検索、暮雨茶屋の先が吉部登山口駐車上だったので迷わず行けました。
　300円の有料駐車場（かなり広い）にとめましたがちょい先に無料で数台停められるようでした。

コース状況／危険箇所等

1日目　坊ガツルまで
　登山口からしばらく行くと急勾配が長く続き、地図ではそんなイメージが無かったため、別の山を登ってるかと不安になりましたが急勾配を登りきると後は緩い登りの山裾をひたすら行く道でした。小一の子供連れでも安心して行けるルートでした。
　「暮雨の滝」まで距離はありませんが急勾配で時間を要するため、時間的には「暮雨の滝」が約半分の行程といった感じ、道中は山アジサイが所々咲いていて奇麗でした。
坊ガツルまでは地図で見る限り吉部ルートの方が長者原~雨ヶ池越ルートより楽かと思いましたがどっちもどっち、景色が良い分長者原~雨ヶ池越ルートの方が楽しめるかも。

2日目　北大船山
　石が多く、そこそこ急な道。足の小さい小一の息子は石に足を取られて歩きにくかったため少々キツかったようです。

小一の子連れだったので普通の倍は時間がかかると想定していましたが、その通りでした。

写真

7/24 10:21

駐車場は広々。平日は少し先の道路沿いに無料で停められたみたいで500円（無人自己申告2日分）損した、、、

7/24 10:42

しばらく林道。

7/24 10:46

急に急勾配になります。

7/24 11:05

7/24 11:57

「暮雨の滝」で昼食

7/24 11:58

涼しくて気持ち良かった。

7/24 12:58

山アジサイが所々咲いています。色もとりどり。

7/24 13:02

道中は木々に囲まれて涼しかったです。

7/24 13:19

急に景色が広がって坊ガツルエリアに到着。キャンプ地までもう少し。

7/24 13:35

夏らしい気持ちいい空。

7/24 13:47

雄大な景色を二人占め。

7/24 14:24

テント場に到着、この日は5組程がテントを張ってました。

7/24 15:05

法華院温泉で早めの入浴。シャンプー、石けんは使えません。

7/25 6:55

翌日も綺麗に晴れ渡りました。昨晩は満点の星空も見れました。

7/25 7:37

北大船山に挑戦。子供は石コロに苦労させられました。

7/25 9:01

7/25 9:08

苦労しましたが最高の景色と達成感に満足。

7/25 9:29

北大船山の山道にも山アジサイが咲いてました。

7/25 12:35

無事キャンプ地に帰還。登った北大船山を指差しポーズ。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ヘッドランプ

2

ガイド地図

1

コンパス

1

笛

2

筆記具

1

ナイフ

1

保険証

飲料

2L

ティッシュ

タオル

携帯電話

計画書

雨具

2

防寒着

2

手袋

2

ストック

1

ビニール袋

替え衣類

入浴道具

シュラフ

1

ザックカバー

1

食器

時計

日焼け止め

非常食

テント

1

テントマット

1

ハンドライト、ランタンシェード

1

コッヘル

1

ストーブ

1

jetboil、ガス予備１個

カメラ

備考

夜はかなり冷えました。寝袋一つを子供に使わせ、僕はダウンを着て寝れば大丈夫と思ってましたが寒くて寝られないくらい、備品でカイロを持って来ていたのでカイロを貼って寝ました。

感想

AKARIpapa

小一の息子を連れて初めての男旅。
天候に恵まれ最高のテント泊登山になりました。
息子は時々弱音を吐きながら、僕にドヤされながらも全ての行程を達成。
良く頑張りました。

晴天でしたが道中は林に囲まれ涼しく気持ちよかったです。
子供は長袖でしたが僕は半袖にしたところ、ちょっとした虫さされや小さなヒルにやられました。やっぱり長袖長ズボンは必須ですね。

法華院温泉山荘で「温泉手形」を1000円で購入、くじゅう周辺の温泉に3回（期限半年間）で入れます。

くじゅう高原は何度行っても素晴らしいです。
小一時間で大自然に浸れる大分県は最高です。