常念岳

2015年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,528m
• 下り: 1,505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 9:30

7:40 一ノ沢登山口
7:40 山ノ神
7:53 烏帽子沢
9:30 王滝ベンチ
11:10 11:20 常念乗越
12:40 12:50 常念岳
17:10 一ノ沢登山口

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヒエ平駐車場を利用しましたが、休日なので満車状態。途中の道の待避所に止めている方、進入禁止を無視して上の方に止めている方、色々でした。

コース状況／危険箇所等

　特に危険箇所はなし。ただ、台風通過後だったせいか、登山道が沢と化しているところが何か所かあり。人はとても多く、渋滞気味。でもピストンする人は少ないのか、下りはほとんど人に会いませんでした。台風一過で晴れているのでは？と期待して行きましたが、雨でした。景色も見えず。雨の中の常念岳ピストンは、若干しんどいですね。特に下りが。
　夏山とは言え、雨が降って3000メートル近いと、山頂付近ではけっこう冷えます。雨が降り続けるのか、止むのか、よく分からない状態で、雨具を付けずに歩いていたら、結局、雨は止まず、濡れて寒くなりました。面倒でも早めに雨具は付けた方がいいですね。

写真

登山口です。ネットで登山届を出してあったのですが、それでも出して下さい、と言われました。常念では、ネットの登山届では山に入ったことを把握できないという様なことを、おっしゃっていました。

山の神。

胸突き八丁の下。ここまでもきついですが、ここから更にきつくなります。

山頂。狭くて、ゆっくりはできません。それに寒くてじっとしていられない。

常念乗越。ここから下りが延々と続きます。飛ばしすぎると途中でバテますね。長い下りはゆっくり行った方が結果的に速いです。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ