蓬莱山
過去天気図(気象庁) | 2008年11月の天気図 |
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写真
感想
はぐれ雲さんの「北海道の山と高山植物」mixiコミュのオフ会に参加!
初めての雪山、初めてのスノーシューを体験しました。
最初モノスキー板を担いでいこうと思ったのですが、板の重さが5キロもあったので初回の今回はスノーシューのみで参加。
スノーシューに慣れることに重点をおいてみました。
スノーシューで登れる山、蓬莱山はチェック済み。
だけど、「北海道のスノーハイキング」の本では上級者向けと書いてあり、ど〜かな〜と思っていたところで、はぐれ雲さんのコミュで登るオフ会有りとの書き込みが!
経験者いれば心強い、即参加決定しました。
いざ登ってみると、山頂までスノーモービルの跡が有り、いとも簡単に到着。
それもまだ冬始めだからでしょうか?
08:15 自宅出発
09:45 中山峠道の駅着
なんと目の前を走っていた車が、はぐれ雲さんの車でした、偶然!
その後、待ち合わせや準備をして
10:30 登り始め
道の駅入り口ではスノーモービルの集団がいました
中山方面まで登っていくようです
まさに登りはじめからスキー場手前まではスノーモービルも同じ道をたどるため、ちょっとドキドキしながら進みます
スノーモービル、間近で見ると迫力あります
まさに雪上オフロードバイクというところでしょうか
道を譲ると一礼をして通り過ぎていきます
中山峠スキー場のリフト降り場をすぎると山頂はもうすぐ
そーか、山頂ってこんなところにあったんですね〜
スキー場には何回か来たことがありますが、上はこんな風になっていたんですね
晴れていれば、山の向こうまで見えていたのかもしれませんが、今日は雲に覆われていて遠くまで見渡すことができませんでした。
11:30頃 山頂到着
山頂は強風、空を見上げると雲の流れがとても速いです
なので天気もめまぐるしく変わります
日差しがあったかと思えば雪が降ってきたり暗くなったり
休憩所を作成するためにスノーシューで雪を踏んでいきます
所々でスノーシューであるにもかかわらず、腰まで埋まります(^^;
ふかふかパウダー・・・
その後、雪を掘ってイスにして、ブルーシートを張って、中でお汁粉づくり開始。
とてもおいしくいただきました。
コーヒーも、ごちそうさまでした。
雪山山頂で暖かい物を食べるのはいいですね
体も温まります
そんなこんなで、
13:00 下山開始
スキーグループとスノーシューグループに分かれての下山
ちょうど人数半分ずつでした
スキーはさすがに速くて先に下りていきます
スノーシューはゆっくり下山です
最初、スノーシューの後ろ側を固定して下りていたのですが、スノーシュー全体で雪を蹴って歩くような感じになってしまい、歩きにくい
途中から後ろ解放して登りと同じにしたら楽になりました
歩く雪面の状況を見て判断した方がいいですね
また、
スノーシューのかかとに雪が付着するのを発見!
付着してると固定具がつかなくなるので、次回からは注意しよう
(ひとつ勉強になりました)
13:30頃 道の駅到着
その後、小金湯温泉まつの湯に入って解散
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