榛名湖畔よりヤマツツジ咲く烏帽子ヶ岳往復

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 01:42
• 距離: 2.2km
• 登り: 297m
• 下り: 299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:19
• 休憩: 0:24
• 合計: 1:43

距離 2.2km 登り 297m 下り 299m

9:48 烏帽子ヶ岳登山口
10:08 烏帽子ヶ岳分岐
10:36 烏帽子ヶ岳
10:37 10:46 烏帽子ヶ岳展望台
10:46 11:00 烏帽子ヶ岳
11:15 11:16 烏帽子ヶ岳分岐
11:31 烏帽子ヶ岳登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5月24日（金）二ツ岳：伊香保森林公園管理棟の駐車場から周回
5月24日（金）ゆうすげの道：松之沢グランド駐車場から周回
5月25日（土）烏帽子ヶ岳登山口に路駐して往復

コース状況／危険箇所等

・標識はしっかりしていて迷うところなし
・榛名湖周辺の山はどこも急登が多い
・登山届ボックスはなく、自分は「コンパス〜山と自然ネットワーク」で申請済み

その他周辺情報

・5/24-5/25と伊香保温泉に1泊2日で滞在し、烏帽子ヶ岳は2日目に登りました。
・烏帽子ヶ岳は登山口にある案内板では駐車場があるように書かれていますが、これは民営施設専用の駐車場で、地元の安全パトロール巡回中の人に尋ねたら通過車両に迷惑にならないように路駐するように言われました。
・伊香保温泉から駒寄スマートICに向かう途中に水沢うどんを食べられる名店が集中した場所があり、自分たちは「大澤屋 第二店舗」に車を入れて昼食としました。舞茸天ぷらとうどんの組み合わせがお気に入りです。
https://www.osawaya.co.jp/

写真

5/25 9:48

烏帽子岳登山口バス停の近くに「烏帽子ヶ岳トレッキングマップ」と書かれた案内板があり、

5/25 9:48

安全巡回パトロールの人に言われてバス停に邪魔にならないように路駐。カーブを南側に回った先にも路駐しやすい場所があり、そちらから正式な登山道が始まる。

5/25 9:49

路駐地点の雑木林の中の踏み跡を辿ると赤い鳥居があり、ここが登山道である。

5/25 9:49

加護丸稲荷大明神と称されているように狐の陶器の置物が多数供えられている

5/25 10:10

鬢櫛山との分岐点まで登って右の烏帽子ヶ岳方面に向かうと神社の狛犬に相当する一対の狐が出迎えてくれる

5/25 10:28

烏帽子ヶ岳頂上直下の急登の途中の崖斜面に赤い鳥居があり、これが加護丸稲荷大明神なのだろう

5/25 10:33

烏帽子ヶ岳の頂上。急登を登り切ると道はなだらかになり、やがて頂上となって頂上標識もあるが、少しさきにある展望台に向かう。

5/25 10:35

ミヤマザクラか

5/25 10:35

ヤマツツジ

5/25 10:40

烏帽子ヶ岳の展望台より掃部ヶ岳と右奥遠くに浅間山

5/25 10:40

展望台より望む榛名山と榛名湖

5/25 10:40

目を左に転じて昨日登った二ツ岳と鋭鋒の相馬山

5/25 10:44

ヤマツツジの花と榛名湖

5/25 10:44

相馬山西側のスルス岩方面をズームアップすると昨日訪れたゆうすげの道の奥にあったヤマツツジの群生が赤く染まって見えた

5/25 11:15

山頂を辞して鬢櫛山との分岐点まで下った

5/25 11:28

狐の置物が散在する赤い鳥居まで下ってハイキング終了、コースタイム登り50分、下り30分で手頃で展望も良く、人気もあるようで土曜日だったせいか団体の若者を数組みかけた。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

hina1048

・5/24-5/25の2日間で歩いた二ツ岳とゆうすげの道とこの烏帽子ヶ岳の3つのGPSログをまとめてヤマレコに登録して2日間の記録にしようとしたが、上手く行かず、5/24と5/25を別々に登録したので中途半端になってしまった
・烏帽子ヶ岳はコースタイム登り50分、下り30分で手頃で展望も良く、人気もあるようで土曜日だったせいか団体の若者を数組みかけた。
・ハイキングを午前中で切り上げて帰りに水沢うどんの昼食を食べて帰京するにはうってつけの山だった。