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記録ID: 684789
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ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原(鳩待峠、尾瀬ヶ原、見晴テント泊、長沢新道、アヤメ平、鳩待峠)

2015年07月25日(土) 〜 2015年07月26日(日)
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GPS
32:00
距離
18.9km
登り
563m
下り
548m

コースタイム

1日目
山行
2:40
休憩
0:00
合計
2:40
11:05
160
鳩待峠
13:45
見晴テント場
2日目
山行
4:25
休憩
0:15
合計
4:40
7:05
25
見晴テント場
7:30
7:30
125
竜宮十字
9:35
9:50
115
富士見峠
11:45
鳩待峠
コースタイムは、人により異なります。
天候 25日:晴れ(20度前後で風もあり意外に過ごしやすかった。)
26日:晴れ(最低気温は15度くらい。最高気温は25度くらいだろうか?暑かった。)
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
戸倉の第2駐車場に駐車した。
料金は同じく1日1000円

タクシーも第一と同じく片道930円
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠〜山の鼻:木道、石の階段、木の階段が続く。晴れで木道も濡れていないので滑ることもありませんでした。しかし、尾瀬で怪我をする人の大半がこのルート上だそうです。

山の鼻〜見晴:木道を延々と進む。踏み外さないように気をつけましょう。また追い抜くこともあるけれど、右の木道に戻れるかどうか?考えてするといいと思います。

長沢新道:途中から急登になります。暑い日に登るものではないと感じました。汗で服が絞れるんじゃないかというほど、汗をかきました。こんなに厳しいコースなのに、意外に登る人が多いのには驚きました。

アヤメ平〜鳩待峠:所々、木道が狭いです。午前10時くらいまでは、意外に往来の人は多いので交差するときに気をつけましょう。基本的には晴れていれば木道もそれほど滑らないです。

見晴のテント場:意外に混んでいました。2時ごろに到着したので、設営場所は余裕があり、木陰に設営できましたが、3時ごろから到着した人は日向に設営していたように感じます。テントの中のほうが暑いので、夕方までは外で過ごすほうがいいでしょう。もちろん虫は居ない訳ではないけれど、そんなに気になることはありません。アブ?ブヨ?は一度入ってきましたが、無事に出て行きました。人によってはテントの出入り口を開放して寝てる人がいる程でした。夜は暑くも寒くもなくいい感じでした。
鳩待峠はにぎやかでした。
鳩待峠はにぎやかでした。
山の鼻に降りる途中で至仏山が見えるところから、もう雪はないですね。
山の鼻に降りる途中で至仏山が見えるところから、もう雪はないですね。
晴れているので、木道が濡れていない。
晴れているので、木道が濡れていない。
見晴方面へ。緑が綺麗です。
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見晴方面へ。緑が綺麗です。
小さい蓮の花?が可愛らしいです。
小さい蓮の花?が可愛らしいです。
結構、人は多いですが、渋滞するほどではありません。
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結構、人は多いですが、渋滞するほどではありません。
雲が池塘に映っています。
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雲が池塘に映っています。
竜宮を越えると閑散とします。
竜宮を越えると閑散とします。
また見晴にきました。
また見晴にきました。
テントを建ててから弥四郎小屋でコーヒー
テントを建ててから弥四郎小屋でコーヒー
この窓からの景色がいい感じ。
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この窓からの景色がいい感じ。
アザミ?に蝶々かな?
アザミ?に蝶々かな?
夕焼けは見えなかったけど、雲がピンクというか?なんともいい感じでした。
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夕焼けは見えなかったけど、雲がピンクというか?なんともいい感じでした。
至仏山の方の雲もピンクに。
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至仏山の方の雲もピンクに。
これは夜明け前の燧ケ岳方面
これは夜明け前の燧ケ岳方面
ほぼ真っ暗なんですが、長時間露光で撮るとこんな感じに。。。手ぶれ補正恐るべし。
ほぼ真っ暗なんですが、長時間露光で撮るとこんな感じに。。。手ぶれ補正恐るべし。
朝霧が出たり消えたり。
朝霧が出たり消えたり。
山からモヤモヤと。。。
山からモヤモヤと。。。
見晴も5時には、撤退する人多数です。
見晴も5時には、撤退する人多数です。
今回からlago1のグランドシートを、タイベック1442Rにしてみました。軽くて、畳やすいしいい感じでした。
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今回からlago1のグランドシートを、タイベック1442Rにしてみました。軽くて、畳やすいしいい感じでした。
今日も晴れ。朝は気持ち良いい晴れ。
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今日も晴れ。朝は気持ち良いい晴れ。
燧ケ岳は逆光です。。。
燧ケ岳は逆光です。。。
竜宮十時から長沢新道に入ったところにある池塘に燧ケ岳が反射してます。
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竜宮十時から長沢新道に入ったところにある池塘に燧ケ岳が反射してます。
長沢新道は森の中を進みます。
長沢新道は森の中を進みます。
富士見小屋の横の池?池塘?にしては大きいけど。。。
富士見小屋の横の池?池塘?にしては大きいけど。。。
ワタスゲ越しの燧ケ岳
ワタスゲ越しの燧ケ岳
燧ケ岳も雲ひとつないですね。
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燧ケ岳も雲ひとつないですね。
アヤメ平方面へ。暑い。。。
アヤメ平方面へ。暑い。。。
尾瀬はトンボがいっぱいでした。
尾瀬はトンボがいっぱいでした。
アヤメ平から至仏山
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アヤメ平から至仏山
アヤメ平から燧ケ岳
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アヤメ平から燧ケ岳
至仏山の登山道がくっきりと見えます
至仏山の登山道がくっきりと見えます
ニッコウキスゲが綺麗に木道の間に。。。でもニッコウキスゲは1日だけらしいのでもうここでは見えません。。。
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ニッコウキスゲが綺麗に木道の間に。。。でもニッコウキスゲは1日だけらしいのでもうここでは見えません。。。
横田代のワタスゲです。残り少ない感じ。
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横田代のワタスゲです。残り少ない感じ。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ テント

感想

週末で晴れだとさすがに尾瀬は人気ありますね。人は多めでした。でも花がピークを過ぎてるからかな?それほど渋滞することもなかったです。

関東が激烈に暑くても、尾瀬は20度台でしたので、ものすごく暑いというわけではありませんでした。しかし、やはりきつい長沢新道の登りがハンパなかった。正直、尾瀬で一番きついんではと思うほど、しんどかった。暑さもそれなりにはあるんだけど、木陰でそんなに暑いという感じでもないけれど、汗で服搾れそうなほど汗をかきました。ここを下った時には、上がってくる人が物凄くしんどそうに登ってきたのもうなずける。感じ的には燧ケ岳のナデックボの方が厳しそうですはありますけど、未体験なので。。。

尾瀬は、それほど疲れすぎないけど、テント泊をするには気が楽です。広いし、それほど虫も気になりません。(何でかな?前回の6月の方が虫が多かったような)
真夏は暑いかなとは思うので、次は9月になるかな?尾瀬はもうトンボも多くて、カエルの鳴き声は殆ど聞こえません。不思議ですが、秋が近いのかなと感じます。

追記:夜中3時ごろに尾瀬ヶ原へ、星は見えるかな?などと期待しましたが、雲が結構出てました。切れ間からまあまあ星は見えますが、あまの川まで見えるほどではありません。。。少し時間が経つともう朝霧が出てきたのでしょう、殆ど数個くらいしか見えない感じになりました。それでも見晴にテントで泊まるというのは贅沢です。夜中の3時とか尾瀬ヶ原の真ん中にいることはなかなかできません。

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