霧島小谷川
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- GPS
- 03:54
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 235m
- 下り
- 243m
コースタイム
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 前田温泉 カジロが湯 430円/ 石鹸なし キロニコボルダリングパーク きたはら@鹿児島中央 |
写真
感想
猿ヶ城渓谷の泳ぎ沢を予定していましたが、道の駅の車中泊で思いの外ちょっと冷え込んで、朝起きたら泳ぐには気合いが必要な気温。これは温泉沢にしよう!と行き先変更。小谷川は入渓からちょっと暖かく、遡行するに従って滑りが強くなり、水温も高くなりました。巻道は踏み跡ばっちり。ネットまでついてます。
川の水温が温泉温度になる頃にピンクリボンが現れて、さらに数十メートル進むとグツグツ煮えたぎる源泉が現れます。硫黄臭がすごい。持ってきた煮卵と茶碗蒸しと冷凍の枝豆を源泉に入れて5分くらいで良い具合に暖まった品々。温泉は少し離れた肩が浸かる深さのちょうどいい温度の湯船が。
帰りは林道を歩いて途中ゴールドベリーをつまみ食い。
行きもゴールも下山も最高でした。
親戚、友人宅訪問を含めた3日間の鹿児島旅行。初日の用事を済ませて、2日目は沢歩き。猿ヶ城渓谷にしようかと前日移動したものの、起きたら想像よりも寒く、転進先として温泉沢へ。
駐車スペースで準備を済ませ、さあ入渓。沢床は赤谷川のように赤く、すでに冷たくない。沢自体はほとんどが歩きだが、10m, 3m, ナメ, 25mといくつか見どころも出てくる。特に大滝は、上流部にあり温かいお湯が降り注ぐ天然打たせ湯だった。なかなかできない体験で面白い。そのあとはヌメりがキツくなり転倒しないように歩いていくと、煙が見え始め温泉地へ到達する。これまでに温泉ぽいところへはいったことがあるが、ここは本当に温泉だった。沢、というか小川なのに湯温がちょうど良く、熱すぎて長時間入れないこともなければ、冷たすぎて体が温まらず湯船から出られないこともない。滔々と流れる水(湯)が全て適温で、その湯量はとんでもない。出来合いではあるが、温泉卵、茶碗蒸し、枝豆も食べて大満足。
その後は雨予報ということもあり、グルメ三昧。初めての鹿児島は食事でも大満足。
•ぎょうざのみっちー: 餃子の種類が豊富。
•日本料理石原: 先付けから甘味まで、それはもう文句のないおいしさ。自分ではなかなかいけない。
•松龍軒: 人吉の有名店。100億個食べられる。
•きたはら: 宿泊先近くの居酒屋。鹿児島料理、すっぽんが食べられ、良心価格で大当たり。
•川常うなぎ: コスパ最高。久しぶりに食べた鰻はとても美味しかった。
•さつまあげの揚立屋: もっちりフワフワ。自分の好みはゴボウ入り。
•天文館むじゃき本店: 行ってみたかった白くまのお店。ベビーでもかなりの量だった。
•ふく福: 地場の外食大手のお店。黒豚うどんとキビナゴ。
次回行きたい飲食店
豚トロラーメン、ラーメン小金太、めっけもん、焼肉なべしま
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