記録ID: 6854381
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沢登り
東北
栗子山塊、叶道沢(325m二俣から)
2024年05月26日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:01
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 585m
- 下り
- 586m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 7:01
7:13
8分
スタート地点
7:21
7:21
47分
ユノムラ沢入渓(下降)
8:08
8:08
76分
ユノムラ沢460mトラバース開始地点
9:24
9:37
78分
叶道沢325m二俣(再入渓)
10:55
10:55
8分
395mユノムラ沢出合い
11:03
11:03
37分
415mクロノ沢出合い
11:40
12:00
63分
570m県境二俣
13:03
13:03
71分
655m林道(遡行終了)
14:14
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 アプローチ 駐車地点より殆どゴーロのユノムラ沢を下り460m付近で釜が連続する地点に出る、この下に10mの滝が有過去に右岸をクライムダウンしたことが有るが今回は左岸の踏み跡を使ってトラバースちょっと行くとロープが有これを下ると滝下に降りれるが一旦下って登り返し不明瞭な踏み跡(地形図上に点線が有る)をトラバースし続ける、やがて作業道に出てこれを下ると林道になり360m付近で林道を離れ藪の中の踏み跡を辿って325m叶道沢二俣に降りる。 叶道沢 二俣は左本流に進む(右俣はガツオ沢と言い過去に遡行した事が有る)平坦な河原とゴーロの沢を40分程歩くと突然広い滑が現れる。ここからユノムラ沢出合いまでが今回の目的の通常は登られていない部分だが滑と滑滝と釜で構成される、滑滝はフリクションで登れるが釜は深い、最後から二つ目の滑滝が登れず左岸を苦労して高巻く、滝身にトライする場合は落ちれば水深3m近くの深い釜が待っている、最後の滑滝も登れず右岸を容易に高巻くとユノムラ沢出合い。この先はよく登られており美しい滑が連続し林道に上がって遡行終了、後はアップダウンの無い林道を1時間程歩き駐車地点に戻る。 |
写真
撮影機器:
感想
栗子山塊、叶道沢を登る。
4回目の叶道沢であるがそれぞれに登り方目的が違っている、今回は歩いた事の無い325m二俣からユノムラ沢出合いまでの遡行を目的とした。
目的と言ってもそれ程大それたことでもない、始めは河原歩き、その後滑が連続それなりに楽しめ目的を果たす。ユノムラ沢出合いからはよく登られている滑沢を濃い緑の中ゆったりと歩く、癒しのひと時であった。
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