雷鳥沢幕営 立山縦走

コースタイム
- 山行
- 0:57
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:57
室堂1530〜1630雷鳥沢キャンプ場
25
キャンプ場0630〜0815一ノ越0830〜0925雄山0945〜1020大汝山1030〜1145真砂乗越1150〜1215別山1235〜1300劔前小屋1310〜1420雷鳥沢キャンプ場
26
キャンプ場0500〜0720奥大日岳0800〜1030雷鳥沢キャンプ場
27
雷鳥沢キャンプ場0610〜0700室堂
天候 | 24曇 25晴 26晴 27晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雷鳥沢キャンプ場から一ノ越までの山の中腹を横切る道。視界不良時道迷いの危険を感じた |
その他周辺情報 | 雷鳥荘 700円 シャワー、シャンプー、リンス、石鹸有り。温泉有り。生ビール700円。 雷鳥沢フュッテ 600円。シャンプー、リンス、石鹸有り。100%源泉湯有り。 内湯とは離れている。生ビール600円。 |
感想
かねてより願いの、
雷鳥沢幕営、温泉三昧山三昧計画!!
自宅より、
18切符鈍行旅と
ロマン溢れる、
アルペンルートを利用して、
立山入り。
一日目、四日目は、
全日移動日となったものの、
鈍行旅で得られる、
ノンビリした時間や、
現地の人や、
旅人との出会い、を楽しみ
土地の食を味わった。
立山には、
観光では訪れた事がある。
季節は秋で、
お天気運があるとしたら、
一年分を使いこんだかのような、
快晴の日。
縦走路を歩く、
人々を小さいながらハッキリと、見る事ができて、
いつかこの山を縦走したいと思った。
そして今年。。
事前に交通機関を予約できなかった休み。。車なし。
自宅朝発で何処に行こうか思案した結果、、、立山!
の光景がよぎった。
着いた翌日。
縦走予定の日。
稜線は風が強かったが、
天気は回復傾向。
山肌に残る残雪の雪渓の白、
緑、黒、青、白、、、
秋とはまた違う鮮やかな色彩を
見る事ができた^ ^
劔前小屋から下山時。
フト言葉を交わした下関から来た女性と、
ずっと一緒にキャンプ場まで下山した。
話の流れで、九州阿蘇くじゅうを案内してくださるとのこと。。
これは実現したい。
エイヤ!
と旅立つと、
ひょんなところに、
不思議なご縁がある。
広い地球の中で、
たまたま同じ日に立山に登り、
たまたま言葉を交わし、
その二〜三言からご縁に発展していく…
一体どの位の確率の出会いなのだろうか。
26日
大日岳までいく予定を、
奥大日岳までのピストンに短くし、
昼前から、
キャンプ場でノンビリ過ごす。
山に抱かれた
極上の時間、、、
こんな時間をもてる今の環境に、
感謝を忘れてはならないと、
改めて肝に命じる。。
27日 下山
アルペンルートを戻り
信濃大町駅へ。
駅前のスーパーに寄り、
松田牛乳 1Lを買う。
この牛乳、めっちゃ美味しいのだ!!
o(^▽^)o
オススメ!
駅横の土産屋で、
おやきとお茶をいただきながら、
おばちゃんと談笑。
ノンビリした時間。。^ ^
おやきオススメ!
再び18切符の旅。
小淵沢で座席をシェアしたおじさんと、利尻島の話で盛り上がり、
楽しくかえってくることができた。
今回は、
ノンビリした山旅、
温泉旅行みたいだったけれど、
晴天に恵まれ、
怪我事故なく、
いろんな出会いあり、
大満足の夏山第一弾となった。
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