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記録ID: 686917
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ハイキング
札幌近郊

砥石山(中の沢コース)

2015年07月29日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.6km
登り
776m
下り
798m

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
1:39
合計
5:30
8:23
23
スタート地点
8:46
8:51
39
中ノ沢登山口
9:30
9:40
30
T4分岐
10:10
10:20
21
10:41
11:31
44
12:15
35
T4分岐
12:50
13:03
21
中の沢登山口
13:24
13:35
18
北の沢会館前BS
13:53
ゴール地点
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
地下鉄南北線真駒内駅よりバス。北の沢会館前BS下車徒歩20〜25分
車の場合登山口入口に20台位停められる駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所は見受けられませんでした。
バス停から登山口入口に至るまでに案内標識があります。
バス停から登山口入口に至るまでに案内標識があります。
登山口入口です。
登山口入口です。
三角山〜大倉山でも見受けられた木のトンネル
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三角山〜大倉山でも見受けられた木のトンネル
T4分岐。展望はありません。
T4分岐。展望はありません。
尾根道を登り降りしながら進むと一番のピーク三角山があります。
尾根道を登り降りしながら進むと一番のピーク三角山があります。
案内看板から急登登ってすぐ三角山山頂です。
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案内看板から急登登ってすぐ三角山山頂です。
三角山から望む札幌市街。
三角山から望む札幌市街。
三角山から尾根登りを一汗絞ると砥石山山頂です。
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三角山から尾根登りを一汗絞ると砥石山山頂です。
夏山ガイドには展望が開けるとありましたが、それから木が少しずつ伸びてきているみたいです。
夏山ガイドには展望が開けるとありましたが、それから木が少しずつ伸びてきているみたいです。
源八沢ルートは途中崩落箇所があるので立入禁止になっていました。
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源八沢ルートは途中崩落箇所があるので立入禁止になっていました。
源八沢ルートから遠く神威岳が望めました。烏帽子岳はガスって見えませんでした。
源八沢ルートから遠く神威岳が望めました。烏帽子岳はガスって見えませんでした。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

いつも拍手ありがとうございます。

今日は、初め札幌岳冷水沢コースを遅い時間に出発しようかと思ったのですが、天気予報を朝チェックすると19時から雨マークが。
昨日は雨マークがなかったので雨雲が予想よりも早く動いているということで砥石山に目標を替えて砥石山から小林峠に戻って藻岩山を登り啓明ターミナルに下るコースを取ることに。

バス停からゆるやかな登りの舗装路を進んでいくと登山道への案内標識が。
標識に従って進んでいくと20台位止められそうな駐車場と登山道入口に着きました。
砥石山まで5.1kmと標識があり装備を整えて山行開始です。

初めは沢伝いののんびりした登山道です。
次第に沢と別れ、登山道がきつくなり距離を稼いで行き、一汗絞れるあたりで小林峠との分岐点であるT4分岐に到着します。

T4分岐からは尾根伝いに進んでいくことになり、登山道も登ったり下ったりと展望がないので変化はないのですがよく整備された登山道を進んでいきます。

T4分岐から1kmちょっとで尾根道のひとつのピークである三角山分岐が現れます。
分岐から三角山までは50mとすぐなので急登を登ります。
おそらくはこのコースで展望が一番開けているのはこの三角山山頂ではないでしょうか?札幌市街が望めました。

三角山を下ってジグザグに山に取り付いて登って行くとやがて砥石山山頂になります。
山頂からは低い木々に少し邪魔されますが札幌市街が望め、反対側には神威岳、烏帽子岳が望めそうです。
ただ、三角山を下って最後の登りの間に晴れ間がなくなりガス気味な曇で神威岳は見えましたが烏帽子岳はガスに隠れてあまり良く見えませんでした。

昼食と珈琲を摂り、休憩中に携帯の電波が通じていたので天気予報をチェックすると雨マークが19時から13時に早まってしまっていて、天候が良くなる気配もないし、登りオーバーペース(夏山ガイド...2時間20分、実走...1時間30分)で疲れたということもあったので、小林峠から藻岩山へ行くのは止して来た道を戻って帰ることにしました。

帰り道は登ってきた道をそのまま休憩なしで抜けたのですが、下るときに初めて「ここの登り意外ときつかったんだ」と感じる箇所が多かったです。
この山の登山道はよく整備されていて、土日には人気の山なのかな?と思わされました。

登山道に降りて装備品外してバス停に向かったらちょうど1時間に1本のバスが出たばかりで、バス停で待つか他の停留所まで歩くか少し考えた後、バス停4つ分更に下りました。バス時間を調べておくことは必要なようです。

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