記録ID: 6874291
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ハイキング
四国
山犬嶽
2024年05月27日(月) [日帰り]
徳島県
ken-san
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:33
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 375m
- 下り
- 373m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
上勝町にに入りバス停の神田から左の山てに入りドンドン 高度を上げてゆく。 |
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岩がゴロゴロ沢山あり、そのどれもが青いコケで
一面覆われていた。
一面覆われていた。
感想
山犬嶽
標高997m
曇り
国道192号→国道193号→県道16号上勝町方向に行く→
上勝町にに入りバス停の神田から左の山てに入りドンドン
高度を上げてゆく。
途中に樫原の棚田があった。
小さい山犬嶽登山口の看板があり、その先200mに駐車場が
あるとも書いていた。
この駐車場から登山の開始である。
本日二峰目となる登山だ。
15時という出発にしては遅い時間となった。
直ぐに分岐でハイキングコースと参道コースがあり、
ハイキングコースを行く。薄暗い植林の中だ。
岩がゴロゴロ沢山あり、そのどれもが青いコケで
一面覆われていた。
日本庭園の趣がある。
そのコケの見どころの案内表示などもあった。
四国遍路88ヶ所巡りを模しているのだろうか、
各番号の岩下、岩上、横に石仏があった。
この遍路巡りをするためか、頂上を目指す登山にはかえって
道迷いを生じて、同じ場所に戻ってきたりもした。
途中、大岩の割れ目の狭い空間を通り抜けるところがあり、
無理なようなら迂回ができた。
頂上手前に東光寺があり休憩もできる東屋がある。
やっとのことで頂上にたどり着くが景色はほとんどなかった。
かろうじて南西方向の山並みを見ることができた。
頂上は東西に分かれた双耳峰で200mほどなので行ってみたが
西方には小さなお社があり、その後方は絶壁となっている。
下山は参道コースすると迷うことなく下山できた。
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