大岳山・馬頭刈山

2024年06月05日(水) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 13.5km
• 登り: 879m
• 下り: 1,471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:44

距離 13.5km 登り 879m 下り 1,471m

8:33 スタート地点
8:39 御岳山駅
8:45 8:46 御岳ビジターセンター
9:04 9:05 御岳山
9:11 長尾平分岐
9:35 綾広の滝
9:53 9:54 芥場峠
9:57 9:58 鍋割山分岐
10:27 10:28 大岳山荘跡
10:30 大嶽神社
10:42 11:06 大岳山
11:36 白倉分岐
11:52 11:53 富士見台
12:16 葛籠岩
12:25 12:26 小屋ノ沢山
13:07 茅倉・千足バス停分岐
13:12 13:14 鶴脚山
13:33 13:43 馬頭刈山
13:58 光明山
14:21 14:29 軍道分岐
15:01 長岳
15:14 15:15 馬頭刈尾根登山口
15:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

馬頭刈尾根へ、大岳山頂上からの下降地点と少し降りた場所で道がわかりづらいところがある。尾根上は岩場もあり、雨で濡れたときなどは特に注意が必要と思われる。

その他周辺情報

瀬音の湯。

写真

6/5 8:38

8：20発のケーブルカーでワープ。楽させてもらいました。

6/5 8:46

宿坊や藁ぶき屋根の大きな家々が立ち並んでいます。

6/5 8:48

御岳神社への道は、案内標識とGPS地図の両方で迷ってしまい、宿坊や民家の間を通りたどり着きました。

6/5 9:06

立派です。

6/5 9:04

病気治療中の愛犬の健康祈願をしました。

6/5 9:16

良く整備された山道を進みます。今回は。、奥の院、鍋割山はパス。

6/5 9:31

6/5 9:35

冷たい水が勢いよく出ています。

6/5 9:44

気が付くと新緑が眩しい森の中に入っていました。昨日の雨で、マイナスイオンがあふれています。

6/5 10:11

岩場が少しずつ出てきました。

6/5 10:27

大岳山荘。大きな山小屋跡、昔は大勢の登山客であふれかえっていたのでしょうか。スピードハイクの時代、経営は難しいロケーションなのでしょう。

6/5 10:28

小屋の側面には足場が組まれてますが、どうなるんでしょうか？

6/5 10:28

大岳神社。山小屋同様、これから維持可能でしょうか？

6/5 10:40

頂上までの最後の登り、険しいですが、休まずにゆっくりと登ります。

6/5 10:53

南側に唯一開けた展望です。主役は雲で頭が隠れていました。

6/5 11:05

山頂から降りてきましたが、道がわからないですね。

6/5 11:16

馬頭刈尾根を下ります。

6/5 11:43

6/5 11:53

富士見台。主役を取り巻く雲が取れ、かろうじて頭の方も見えるようになりました。写真では見えませんね。

6/5 11:57

振り返ると大岳山のピラミダルな山頂が見えます。

6/5 12:07

岩場が少しづつ現われてきました。

6/5 12:11

つづら岩（？）

6/5 12:13

ふれあいの道、この区間は鍾乳洞と滝のコースです。

6/5 12:16

十里木方面にさらに尾根を下ります。

6/5 12:45

尾根わきに、謎の苔をむした石壁を発見。林業で使われていた何かの跡でしょうか？

6/5 13:11

鶴脚山。エネルギー切れになってきました。

6/5 13:45

ようやく馬頭刈山。

6/5 14:01

深い杉林に残る高明神社跡。どうしてここに、と感じます。

6/5 14:20

神社跡からずいぶんと下ったところに立派な鳥居がありました。

6/5 14:54

いきなり吊橋が現れます。ここで終わりかと思いましたが残念ながら。

6/5 15:01

最後の山頂がありました。326M。
瀬音の湯温泉は立派すぎて、そのまま通過し、十里木バス停から直帰しました。お疲れさまです。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

Haruhino

多摩サイ（サイクリングロード）からいつも眺めていた奥多摩前衛の大岳山に登ってきました。ピラミダルでアイコニックな頂上とそこから南東に長く伸びる尾根筋が印象的で、山頂から尾根を下ってみたいと思っていました。滝や岩場、新緑の広葉樹林帯、適度なアップダウンのある尾根歩き、信仰の山に残された祠や神社跡。暗く深い杉林。などなどバラエティに富んだ山歩きとなりました。ケーブルカーでワープしましたが、思ったよりも長い尾根下りで消耗してしまい、あらためて体力不足を認識しました。