小川山
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
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計画書
(更新時刻:2013/07/26 13:55) |
写真
感想
大好きな小川山にまたやってきました。
私のレベルだと登れるところは少ない。
けど何度でも行きたくなる小川山。
トシさんから譲り受けたタープやら椅子やらテーブルやらを
フル活用。
今回は以外と人数が増えていき、
大所帯。
タイタイの会社の先輩、新カモのザキちゃんも参加。
女子一人じゃなくてほっとする。
一日目はボルダリングとロープ班に分かれる。
前から外岩のボルダリングをやってみたかった。
初ボルダ〜♪
と、浮かれていたが現実は。。。
ロープがないってすごくここここわい。
以外と高いし。
途中でやめる事もできない。
のに、やめてしまった。
情けない。。
おりる!と言ったものの降りられない。
結局、下ではタイタイが受け止める覚悟を決め(ほんとか??)
横ではわるさまがわたくしの細腕(ぷぷ)を
わしっとつかみ、引っ張っていただき救出してもらう。
ありがとうございました〜。
お二人とも心配かけてすみません。。
今後は途中で心折れないように気合いをいれて登ります。
ええ、最後まで。
終始びくびくのボルダリング。
でも終わってみると、
またやりたいと思っているから不思議。
元カモの、とくらにーは相変わらずすっごくうまい!
同じ人間とは思えない。
観察していたが、やはり岩と語り合ってから
気を出していると思う。
岩に対する愛が感じられた、ほんとに!
初外岩のザキちゃんは、初とは思えない登り。
度胸もすごい!
タイタイは最後に横パンであって以来だったが、
うまくなってる〜!!
全部先に登ってもらいました。。
夕食時に雨が強く降ったが、
しばらくするとやんだのでタープの外に
バーベキュー台を移動して焼き肉を楽しむ。
ムスカ、お肉やBBQの準備をしてくれてありがとう。
川上村のレタスやサニーレタスに肉を巻いて食べると、
爽やかな風が吹き抜けて美味しい〜。
レタスが甘い!
やっぱり小川山に来たらレタスだねえ。
たき火もできて楽しい夜が過ぎて行きました。
翌日はアプローチのちょっと長いそらまめスラブにみんなで行き、
途中からハングなどを攻める人と、
初心者の私たちと、それに付き添う人の二班に分かれる。
ひたすら5.8とか5.9を登っていたが、
むむむむずかし〜。
必ず後半にえっ?という核心がある。
わるさん、ムスカ。
ひたすら登ってはトップロープを張りに行ってくれてほんとに
ありがとうございました。
私たちが登れそうなルートばかり登ってもらってすみません。。
でもまた懲りずに行っても差し支えない時はご一緒させてくださいませ。
CLのわるさん、キャンプの準備等もありがとうございました。
あ、らっきー。
帰りに買った100円の川上村のレタスは、
東京で258円だったよ!
サニーレタスも!
記録
初日
■ビクター
名前忘れ 9級〇
名前忘れ 8級〇
マントル 5級〇 マントルの後が核心・・怖い。
コンケーブ3級×
■母岩
パンピー 10.b MOS×RP〇
下部スラブ、上部ハング超え変化に富んで面白い。
タジスラ 10.a FL×RP〇
スラブ。1P〜2Pが難しい。上部ガバガバ。
二日目
■ソラマメスラブ
三色スミレ 10.a MOS〇
スラブ。ライン取りが肝かな?
裏ジェットストリーム 11b FL×RP×
1便目:ルートの雰囲気に圧倒されてびびりまくり。テン山でTO。
2便目:大分リラックスして登れた。ムーブが繋がるとジムチックで楽しい。
出だしのルーフ越えと、リップ休憩後の6〜7Pのムーブが改善の余地あり。
3、4テン。
1日目
■ビクター
正面の右 9級
正面の右 8級 難しい。下部は力で。
裏の右 8級
裏の左 10級 微妙なバランス
■母岩
タジスラ 10.a X 途中の岩が空洞でボコボコ鳴る。上部越えられず。
パンピー 10.b 忘れてしまった。
2日目
■ソラマメスラブ
三色スミレの左 5.9 上の乗り込みが難しい。
さらに左 5.?
ソラマメスラブ 5.8 X 上部手がなくA0で。
久々のボルダー。ルートと違い始めから全力疾走のような感じ。
なかなか、その勘が掴めない。
アルパインの癖というか、行けるか分からなければやめ、
A0もあまり躊躇わずにしてしまう。
フリー、ボルダー、それぞれに切り替えをしなければと思った。
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