三国山〜熊倉山 13kmコース

2015年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 852m
• 下り: 875m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:00

8:40 井戸バス停
9:10 9:10 軍刀利神社
10:25 10:35 三国山
10:50 10:50 軍刀利神社元社
11:10 11:20 熊倉山
11:35 11:35 坊主山
12:00 12:00 栗坂峠
12:15 12:45 浅間峠
13:25 13:25 日原峠
15:00 15:15 人里休暇村
15:40 上川乗バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR上野原〜井戸BS
復路：上川乗BS〜JR武蔵五日市

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

8/2 8:32

JR上野原から山梨交通で井戸BSまで。日差しは強いです。
近くにトイレと自販機あります。

8/2 8:50

ここで国道と分岐します。登り口かな。

8/2 9:09

軍刀利神社です。階段はそんなに急でもありません。近くに水場があります。

8/2 9:23

奥の院です。社の左手を回って山道にはいります。

8/2 9:57

汗はかきますがそんなに蒸し暑くありません。

8/2 10:21

尾根にでました。鎌沢からの道に合流。風が心地よいです。

8/2 10:25

三国山に到着。

8/2 10:25

見晴らしはいまいち。既にガスっています。うっすらと蛭ヶ岳が見えました。富士山は見えなかった。

8/2 10:39

笹尾根を歩く。空気は澄んで風が心地よい。

8/2 10:44

巻道との合流点。

8/2 10:46

きのこ発見。

8/2 10:52

軍刀利神社元社。

8/2 10:59

きのこ発見。

8/2 11:05

またもや発見。多いですね。

8/2 11:10

熊倉山に到着。日差しが強いです。

8/2 11:12

8/2 11:13

8/2 11:18

このあたりからは少しヤブまじりの道になります。

8/2 11:30

またもやきのこ。食べられていないということは食べたらヤバイ種類なのでしょう。

8/2 11:34

坊主山に到着。なにもありません。

8/2 12:00

栗坂峠に到着。テープには栗坂ノ丸とあります。

8/2 12:14

浅間峠に到着。

8/2 12:18

ここで昼食です。体の水分が抜けてしまって唾液が出ないのでスポーツドリンクで流し込みました。

8/2 13:26

浅間峠から40分位で日原峠に到着。

8/2 13:26

お地蔵さまがいてます。ここで土俵岳に向かうか、下りるか判断。結局、体力的なところと、バスに間に合うか不安だったので下りることに。

8/2 13:48

水場あり。喉を潤してすこし回復。冷たいです。

8/2 14:31

またしてもきのこ。夏場にあるんですね。

8/2 14:31

奇妙な杉。

8/2 14:38

植林地帯を下ります。空気がぬるくなってきました。

8/2 15:07

秋川にでて小休止。川水が気持ちいいです。

8/2 15:47

最後は車道をあるいて上川乗BS。むしろ逆方向に向かった方が早くBSにつきましたね。16：23のバスで武蔵五日市まで。夏場の山行お疲れさまでした。

装備

個人装備

長袖シャツ 下着類＋靴下(＋予備) ズボン 手袋 防寒着（長袖シャツ厚物） 帽子 靴 ストック 熊鈴 雨具 タオル ザック 地図 コンパス 筆記用具 計画書 携帯 時計 カメラ ライト＋ヘッドランプ(＋予備電池) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 昼ご飯 行動食 非常食 飲料

感想

tterry

今回のテーマは、笹尾根をつなぐ、夏の山行とはどんなものか体験でした。前日奥多摩方面は一時的な豪雨とのことでしたが特にぬかるみなどありませんでした。

まず登り始めの軍刀利神社の沢水が冷たく気持ち良い。顔を洗ってすっきりしました。その後は登りの連続になりますが、夏でも午前中だったのでそれほど蒸し暑さは感じず、普通に汗をかきながら程度で。尾根に出れば風が涼しく、標高1000m程度でも違うものかも。

三国山で小休止のあと笹尾根縦走。ところどころヤブ＆蜘蛛の巣になっていて通り抜けにくい箇所あり。熊倉山、坊主山を通過して浅間峠で昼食。この間出会ったのは5人ほど。

浅間峠から日原峠に到着するあたりで体力と足に疲労が出てきたので、予定では土俵岳を越えて笛吹峠から下りるところ、日原峠で下りることにしました。
日原峠下り始めてすぐに水場がありますが飲用水ということで味見。冷たくてウマイ。
そのまま下って秋川にあたり、ここで疲れた足を川水で冷やして休憩。こちらも冷たくて気持ちいい。

夏の山行は暑さ・ヤブ・虫など苦行のようになりますが、水場や川を組み合わせると緩急あってよいかもしれません。