久しぶりの北アルプス〜一ノ沢から大天井岳ピストン

コースタイム
- 山行
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- 休憩
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- 合計
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登山口06:00⇒06:05山の神⇒08:32胸突八丁⇒10:00常念乗越10:45⇒13:52大天荘14:00⇒14:10大天井岳14:15⇒14:25大天荘
8月2日(日)
大天荘05:15⇒07:15常念乗越07:30⇒08:16胸突八丁⇒10:14山の神⇒10:25登山口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
午前5時30分過ぎ、ほぼ満車状態でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全行程、危険個所はありませんでした。 最後の水場で、水を補給することをお薦めします。 胸突八丁〜常念乗越まで、風通しがよくなく、晴天の場合、思いのほか、 水分の消費が多くなります。 常念小屋〜大天井岳まで、水場はありません。 大天荘では、美味しくて冷たい天然水が無料で供給されております。 |
写真
感想
久しぶりに、北アルプスを歩いてきました。
今回は、一の沢〜常念乗越〜大天井岳(常念山脈の最高峰、2,922m)のピストンとなりました。
今年の2月に、麦草ヒュッテで、数年前から大天荘の支配をしているSさんに、
偶然に再会し、ぜひ今夏に一度は、遊びに行きたかった山小屋でした。
2日間とも快晴に恵まれ、穂高連峰、槍ヶ岳を見ながらの稜線歩きは最高でした。
8月1日(土)、
登りは、常念小屋に宿泊した登山客が下山する時間と重なり、待ち休憩が多々ありまし
た。 また、横通岳を下りてから、大天荘に向かう稜線でも、前日燕山荘に泊まり、
常念小屋を目指す登山客(多くは8~10名のガイド登山でした)が多く、こちらも、
待ち休憩が多々ありました。
常念から、大天井岳を目指す人は、それほど多くありません。
中房温泉から登ってくる登山客の方が圧倒的に多かったようです。
そして、これから蝶が岳を目指す方々も多かったですね。
午後5時を過ぎても、次々に山小屋にやってくる登山客が多いことに、驚きました。
大天荘は、夕食及び朝食とも2回戦でしたが、お布団は、一人一枚だったので、
ゆっくり眠る事ができました。
常念小屋、燕山荘は、31日(金)から8月1日(土)にかけて、激混みだったそうです。
下山後、休憩所で温かいお茶、冷たいキュウリ&プチトマトを頂いたのですが、
土曜日に常念小屋に泊まったご夫妻が、仰向けに寝られなかったので、
殆ど眠れなかったとおしゃっておりました(-"- )
この時期、週末はどの山小屋も超満員で、既に予約を受け付けていない小屋もあるそうです。
2009年に、表銀座コースを縦走した際に、終日悪天候が続き、
素晴らしい景色が望めませんでした┐( -"┌
今回は、穂高連峰、槍ヶ岳、またまた、剣岳など、立山連峰び山々も臨め、1泊2日の短い山行でしたが、
思い出に残る、素晴らしい山行となりました。
晴天だと、山の醍醐味が、数倍、増すように思いました(★^▽^)V
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