レンゲツツジ咲く甘利山

2014年06月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.1km
• 登り: 125m
• 下り: 128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:45
• 休憩: 0:37
• 合計: 1:22

7:06 甘利山グリーンロッジ駐車場
7:11 7:21 つつじ苑
7:29 7:33 鍋頭
7:45 8:03 甘利山
8:23 8:28 甘利山グリーンロッジ駐車場
8:28 ゴール地点

◆コースは手書き入力
◆この後登った十文字山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-693857.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広河原の甘利山駐車場を利用

写真

6/15 7:12

レンゲツツジを眺めに甘利山へ。広河原駐車場から歩き始めると、

6/15 7:18

ほどなく、東屋のある広場に達します。レンゲツツジが迎えてくれますが、ここの見どころは、

6/15 7:21

甲府盆地の先にそびえる富士山。御坂山地と天子山地の尾根の上に、ひと際立派で端正な姿を見せてくれます。

レンゲツツジと富士山が織りなす絶景を楽しんだら、

6/15 7:32

右手にヤマツツジを、

6/15 7:33

左手に富士山を眺めながら、散策路を緩やかに登っていきます。

ほどなく鍋頭に達すると、レンゲツツジの大群落が目の前に広がります。

レンゲツツジと富士山を眺めながら、木道を進み、

6/15 7:49

緩やかに登ります。

6/15 7:50

富士山を背景に咲くレンゲツツジ。

6/15 7:51

甘利山の頂上に到着します。

辿ってきたレンゲツツジの群落の先に、奥秩父から大菩薩嶺、御坂山地を経て富士山に至る、甲府盆地を取り巻く山並みを見渡すと、

6/15 7:57

続いてはレンゲツツジの鑑賞の番です。

6/15 8:00

頂上一帯に広がる群落の中をそぞろ歩き、

6/15 8:01

橙色のものから、

6/15 8:03

朱色のものまで、微妙に変化を見せる花色を楽しみます。

6/15 8:07

6/15 8:14

帰路は汁垂方面を経由して戻ることとします。八ヶ岳を眺めながら下り始め、

6/15 8:17

スキー場のゲレンデ跡の草原の斜面を下ります。

6/15 8:25

やがて林道に下り立つと、青空に映えるズミの白い花を仰ぎ見ながら広河原に戻ります。

6/15 8:32

甘利山登山口では、目を凝らすとマイヅルソウが咲いていました。
続いては、アズマシャクナゲを見に十文字山に向かいます。

撮影機器：

PowerShot S45 CANON