小田原川掛ヶ谷
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 395m
- 下り
- 375m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:40
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
軌跡は適当です。この辺が滝かな?位で書いてます。巻き道は明瞭、容易。滝を登るならプロテクション必須。最上流部が貯留池のため、詰めは水質悪化の傾向あり。 |
写真
感想
今回は所属する山岳会の人たちと小田原川掛ヶ谷へ行ってきました。播磨は数日、晴続きで水量は少なめだったと思います。
一の滝は左岸を中断まで登りトラバースするのがセオリーみたいですが協議の結果巻くことにしました。その後続くゴルジュ帯も手が出ず左岸巻きでやり過ごします。二の滝手前のS字カーブ状の小滝は右岸の岩間を潜らずとも水量が少なく正面突破できました。ここでTさんの靴紐が切れます。不吉な予感?
二の滝は二条の立派な滝でした。素直に左岸巻き、登山道経由で滝上に出ます。いい感じのナメが続きます。
三の滝も落差があり見ごたえがあります。3段の滝ですが下部からは上段は見えません。事前調査通り少し戻り右岸をバックしながら中ほどまで登り、折り返して落ち葉と落石の積もったバンドをトラバースして落ち口に出ます。
その後は水量も少なくなり、沢を歩いていても暑さを感じ出しました。おまけに最上部は貯水池のため、水質も悪くなってきました。小田原川本谷もそうでしたが、この点だけは残念です。途中で登山道を利用しました。最後の多段15mの淵は泡だらけでした(写真参照)。
貯水池にはネットで知っていた通りの錦鯉が泳ぎ清涼感が全くありません。次は登山道が沢を横切るところで打ち切りたいと思います。
下山途中、マムシをふんづけそうになりました。そういえば今年初です。あと、靴紐の切れたTさんですが、アブにさされ、ヒルにやられました。これくらいならいいか〜?修行も役に立たなかったみたいです。
小粒ですがなかなか楽しかったです。アクセスもいいし、定番の一つになりそうです。皆さんお疲れ様でした。またよろしくお願いします。
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