記録ID: 69653
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 硫黄岳・横岳
2010年06月21日(月) [日帰り]

コースタイム
6:09美濃戸-北沢-7:35赤岳鉱泉-8:48硫黄岳-硫黄岳山荘(周辺散策と休憩30分くらい)-10:20横岳10:30-11:45行者小屋12:00-南沢-13:15美濃戸
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂部はガスの中、平日なため登山者は少ないよう。 コースは北沢を通る。以前は南沢をとったため、今回初めての道。 しばらく誰とも会わず、歌を歌いながら歩いていると、かなりのスピードで健脚なかたがあっという間に過ぎて行った。ちょっと恥ずかしかった・・・。 堰堤広場から先は沢沿いを気持ちよく歩き、あっという間に赤岳鉱泉。 赤岳鉱泉からは途中ジグザグした道を、ぐいぐい高度を上げながら登っていく。 徐々にゴロゴロした石が多くなってくると硫黄岳山頂。 硫黄岳山荘にあるお花畑を散策し、食事をとる。 ウルップソウも咲き始め、お目当てのツクモグサを探してすれ違う人に場所を聞く。岩の間にかわいく咲いていた。初めて見る姿に感動。 横岳で赤岳が見え、行こうか迷っていたが、ここでカメラのバッテリー切れ。充電してきたのに・・・。 地蔵ノ頭から一瞬赤岳が見えたが、行きたい気持ちを抑え、下山。 以前より道が整備され、梯子がしっかりかけられていた。 行者小屋へ向かう途中、ツクモグサを見に来たというお二人に会う。 梅雨のこの時期は、思い切りが大事だなあとあらためて思った。 行者小屋から赤岳は望めず、今度は阿弥陀を含めてまた来ようと後にする。 南沢途中で、ガサガサ音が。初めは気がつかなかったが、4頭のシカが草を食べていた。 美濃戸に着くと間もなく、雨が降ってきた。 お花の咲き始めの静かな山行でした。 |
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