磐梯山

2015年08月09日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 959m
• 下り: 954m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/9 5:45

昨日の宿泊地

8/9 5:45

管理事務所です
中は広いですよー　
キャンプ場はこの奥

8/9 5:46

管理事務所右よりキャンプ場へ向かいます

8/9 5:48

今日も良い天気です

8/9 6:18

裏磐梯スキー場入口　6:20
現在旧建物の解体中の為ゲート有り
路駐する　先の3台有　この先に広い駐車場有り

8/9 6:25

リフト脇を登る

8/9 6:39

結構来ました

8/9 6:45

分岐点　6:45
　左：噴火口
　右：銅沼　頂上まで3.5Km

8/9 6:56

弘法清水まで後2.0Km
6:55-7:00

8/9 7:00

8/9 7:09

8/9 7:12

8/9 7:13

川上温泉からの合流点
7:13

8/9 7:14

8/9 7:16

8/9 7:17

8/9 7:17

青空が冴えます

8/9 7:20

ここから　湯気がでてました

8/9 7:21

この先から　急登となります
7:20

8/9 7:51

8/9 7:51

8/9 7:58

尾根到着　まだ後1.3Km
7:55-8:00

8/9 8:04

8/9 8:07

沼の平

8/9 8:13

猪苗代・渋谷登山口の合流
8:13

8/9 8:19

一面でした

8/9 8:21

水場です(黄金清水）
8:20

8/9 8:29

八方台からの合流
8:30

8/9 8:29

見覚えのある天狗岩

8/9 8:34

弘法清水小屋到着　8:35

8/9 8:34

弘法清水小屋（岡部小屋）
帰りにオリジナルバッチ購入

8/9 8:58

頂上到着
8:58

8/9 8:59

ガスってます
(頂上標識と岡部小屋）

8/9 9:45

頂上でマッタリ45分
下山開始　9:45

8/9 10:18

八方台方面へ下山
登りが多く待ち時間有り
10:18

8/9 10:20

8/9 10:20

頂上のガスが抜けて来ました

8/9 10:46

途中の展望所
10:45

8/9 11:00

裏磐梯スキー場への分岐
11:00

8/9 11:14

初めは急坂（階段）でしたが徐々になだらかに

8/9 11:23

銅沼（アカヌマ）到着
11:23-30

8/9 11:29

休憩を兼ねて記念写真撮りまくり

8/9 11:29

8/9 11:41

中の湯まで1.2Km
磐梯高原駅まで3.7km

8/9 11:42

小さな沼

8/9 11:42

8/9 11:44

ほどなくリフト終点に到着
11:45

8/9 11:44

いいスキー場です

8/9 12:01

無事到着
12:05

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

感想

butan

休暇村キャンプ場を早立ちし裏磐梯スキー場登山口へ向かう
早朝雲一つ無く　今日も暑くなると思わせる
砂利道途中追越し車あり（地元ナンバー）路駐でご一緒になり　天気がいいので飛んで来たとのこと　毎週登ってるみたいで　噴火口からの周回を進められ先を譲る。
　スキー場の脇を登りほどなく分岐　噴火口へ向かう　朝から強い日差し避けとなる林に入る　気持がいい。噴火口に近づくにつれ　ゴロ石となり足元注意しながら登る
上川温泉登山口合流近くから　林をぬけ　自然の力を感じる風景に　驚愕する。
　次にはキツイ登りとなるが登り切れば　素晴らしい眺め。崖となる淵を登る
そこを過ぎると　お花畑となり心なごむ。少し行くと冷たい水場となり　一息入れる。　上に登るにつれ　今日は雲が上がらず　頂上はガスっている。きっと午後からいいのでしょう。　そうこうしている内　地元先行者さんが　「今日は駄目だ」と言いながらすれ違う。何がと聞けば　「今日は景色が見れない午後からは良くなりそうだ」と下山して行った。　
　弘法清水小屋到着　休憩なしで頂上を目指す　15分位かなと思いきや25分はかかった。　頂上は賑わっており奥の端に陣取り　湯を沸かしカップメンとパンで腹を満たす　時折霧雨が降るのも気にもせず　時間を過ごす。最後にドリップコーヒーを頂き下山開始　いつもより長めの休憩となり満足する。
　下山途中　沢山の子供さんが登ってこられて　意外と小屋まで時間がかかった。
小屋からはそれ程登り者は無く　いつものペースで下山出来　分岐まで到着。
　分岐からのコースタイムが不明であり不安でもあり楽しみでもあるが　まずは先を急ぐ　分岐から直ぐに下山者有り　先の路駐者と思われる　初めてのコースなので　追越し時に下山口の確認して安心する。分岐からは急な階段があったがその内ナダラカな下山道となる。　沼近くになり　登り者1名とすれ違う　地元であればこの時間帯でも登りは可能であるが　今日は家まで帰らなければならず先を急ぐ。
　銅沼（アカヌマ）に到着　手前が赤く奥が緑沼となっている　数回の噴火によるこの景色が出来たらしい。　自然の威力は凄い。現在も噴気が上がってるみたいである。
　記念撮影を終え休憩していると　先ほど追越した方々見えられ休憩に入る。
小休止後　出発　天気良好　景色も良好。　小さい沼を過ぎるとリフトの降場に出る。
　一安心しゆっくりと下山す。　車まで戻り靴を履き替えていると　下山者1名有り
あれ　追越した方では　無いねと思いながら　帰路につく。
　砂利道を下ってる人あり　どちらまでと声を掛けたら　五色沼方面との事　帰り道と思い同乗させ　五色沼ビジターセンターまで届ける。話を聞くと明日岩手から青森までランニングするとの事　なんかしら縁があるかも。
　送り届けた後　休暇村本館のお風呂で汗を流し　レストランで軽く腹を満たし
磐越道　猪苗代磐梯高原ICから東北道で盛岡ICまで休憩なしで　無事到着。

　今回も天気に恵まれ　百名山の西吾妻も踏破出来　またついでの磐梯山にも登れたことに感謝す。　　いつもながら家族に感謝　　山に感謝　　自分の健康に感謝。

　次は南アルプスに挑戦です　無事登れることが　出来ますように。