鹿曲沢（蓼科山北面）

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 7.0km
• 登り: 708m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:40

距離 7.0km 登り 708m 下り 518m

6:13 スタート地点
11:53 ゴール地点

天候

曇り
かと思ったら下山後大雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

廃墟の別荘地内はますます荒れてる。
沢も以前より倒木が多いと感じました。

その他周辺情報

塩壺の湯で入浴

写真

7/6 6:43

廃墟別荘地のトンネルを越えて入渓点に向かいます。

7/6 6:50

林道横に立派な滝。
以前はアイスクライミングしてたとか。

7/6 7:11

キレイな葉っぱ

7/6 7:16

カラマツソウ

7/6 7:18

廃墟に昔の看板あり
注意:とてもハイキング道では無いです。

7/6 7:22

登れる滝が連続して現れます。
全くゆっくりさせてもらえない沢。

7/6 7:38

梅雨の合間のためか水量が豊富。
危険箇所はロープを出して登りますが、全身濡れます！

7/6 8:01

左側に現れる枝沢の滝。

7/6 8:01

3年前に来たときよりも倒木が多いと感じる。この間、激しい雨も降るようになったし、山の崩落が進んでるのでしょうね。

7/6 8:03

登れるのだけど、一歩間違うとドボン。
淵がそこそこ深いので、胸まで浸かるだろうと思われるところが何度も登場する。
恐る恐る進む。

7/6 8:16

緑の中に水の流れ　ウツクシイ

7/6 9:07

水をかぶる滝も多く、カメラのレンズに水が付いてぼやける。
沢登り感が伝わってより臨場感あり？

7/6 9:44

大滝
ここは巻きます。

7/6 10:26

クリンソウ
水辺にピンクの花が映える。
チョット毒々しいほど。

7/6 10:54

ソーメン滝
水量が多く、今日はうどん滝。
左側に支流もできてる。

7/6 11:02

少し上から見たソーメン滝
滝壺から見えた滝の上部に更に滝が伸びているのがわかる。
ソーメン滝側に登って、源頭を目指すルートもあるようだがあまりおもしろくないらしい。
我々は、左側（右岸）からトラバース気味に沢から離れ、上方の林道を目指す。

撮影機器：

KODAK PIXPRO WPZ2 JK Imaging, Ltd.

感想

イワシん

二度目の鹿曲沢
会に入って、沢登りを教えてもらい、2021年に二回目の沢登りで連れてきてもらった鹿曲沢。
その時は今回より水が少なく、登りやすかったと思うのですが、滝が連続して現れる様にドキドキしたのを思い出します。
今回は、3年間で少し沢に慣れたのか、余裕を持って登ることができました。
ご指導頂いた皆さんに感謝です。

この沢は距離は短いのですが、次々と登れる滝が現れ、飽きることがありません。また、適度に濡れて沢登りの醍醐味も味わえる良い沢だと思います。
でも、誰も知らない沢なんだろうなぁ。