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Yamareco

記録ID: 6996855
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

お手軽な朝里天狗岳

2024年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:07
距離
4.9km
登り
346m
下り
342m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:43
休憩
0:25
合計
2:08
距離 4.9km 登り 346m 下り 342m
11:36
52
スタート地点
12:28
12:53
51
13:44
ゴール地点
行きはゆっくり、帰りは雨で少し速めに歩いてます。
天候 曇天のち雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は工事事務所の横で、7~8台は停められそうです。工事中なので、平日に停めてよいか事務所に確認してください。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は全くありません。
その他周辺情報 本日は直帰しましたが、道沿いで温泉なら「小樽天然温泉湯の花 朝里殿」が、また少し下るとセコマ(ホットシェフあり)があります。
天気が悪いので近場の朝里天狗岳をチョイス。お昼なのに気温は21℃と涼しい。
2024年07月06日 11:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 11:37
天気が悪いので近場の朝里天狗岳をチョイス。お昼なのに気温は21℃と涼しい。
本日の装備。今日は距離が短いので少ないです。カッパが一番大きい荷物かな。
2024年07月06日 11:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 11:37
本日の装備。今日は距離が短いので少ないです。カッパが一番大きい荷物かな。
ここも熊さんが多い所。笛も持ちました。
2024年07月06日 11:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 11:39
ここも熊さんが多い所。笛も持ちました。
さてと、行きますか。まずは道道1号を下っていきます。歩道がほとんどない...(トラウマ)。
2024年07月06日 11:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 11:42
さてと、行きますか。まずは道道1号を下っていきます。歩道がほとんどない...(トラウマ)。
山の斜面から出ている謎のホースの束。
2024年07月06日 11:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 11:44
山の斜面から出ている謎のホースの束。
道端にイナワシロイチゴさん。
2024年07月06日 11:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 11:47
道端にイナワシロイチゴさん。
今度はヒヨドリさん。
2024年07月06日 11:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 11:48
今度はヒヨドリさん。
登山口到着。入口が目立たないのでお気を付けください。
2024年07月06日 11:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 11:49
登山口到着。入口が目立たないのでお気を付けください。
登山道は送電線の管理道ですね。整備バッチリ。
2024年07月06日 11:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 11:49
登山道は送電線の管理道ですね。整備バッチリ。
んで早速強めに吹きます。
2024年07月06日 11:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 11:50
んで早速強めに吹きます。
一つ目の鉄塔に到着。なかなかの登り。
2024年07月06日 11:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 11:51
一つ目の鉄塔に到着。なかなかの登り。
オククルマムグラさん。
2024年07月06日 11:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 11:52
オククルマムグラさん。
お花が残っているのもありました。
2024年07月06日 11:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 11:55
お花が残っているのもありました。
起伏に富んだ地形で、なかなかのアップダウン。
2024年07月06日 11:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 11:56
起伏に富んだ地形で、なかなかのアップダウン。
紅葉?まさか。
2024年07月06日 12:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 12:00
紅葉?まさか。
時々小さな渡渉があります。今の水量なら橋がなくても大丈夫。
2024年07月06日 12:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 12:04
時々小さな渡渉があります。今の水量なら橋がなくても大丈夫。
1/8シャッター頑張ってみましたが、イマイチ写真に😢
2024年07月06日 12:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 12:05
1/8シャッター頑張ってみましたが、イマイチ写真に😢
枝で組んだバリケードが目印。ここを左折。
2024年07月06日 12:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 12:09
枝で組んだバリケードが目印。ここを左折。
鉄塔の管理道から外れましたが整備ばっちり。
2024年07月06日 12:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 12:12
鉄塔の管理道から外れましたが整備ばっちり。
ここも鹿が多そうです。道中マダニの付着は1匹のみ。
2024年07月06日 12:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 12:12
ここも鹿が多そうです。道中マダニの付着は1匹のみ。
オオカメノキが多いですね。
2024年07月06日 12:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 12:21
オオカメノキが多いですね。
気温は18℃でしたが、湿度が高くて汗が吹き出します。
2024年07月06日 12:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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気温は18℃でしたが、湿度が高くて汗が吹き出します。
開けました。山頂まであと少し。
2024年07月06日 12:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 12:33
開けました。山頂まであと少し。
祝、朝里天狗岳登頂~!
2024年07月06日 12:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 12:34
祝、朝里天狗岳登頂~!
朝里峠方面。雲行きが怪しい。
2024年07月06日 12:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 12:35
朝里峠方面。雲行きが怪しい。
アキノキリンソウかな。この花を見ると夏を感じます。
2024年07月06日 12:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 12:36
アキノキリンソウかな。この花を見ると夏を感じます。
天気が怪しいので、さっさと見晴台を目指します。
2024年07月06日 12:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 12:38
天気が怪しいので、さっさと見晴台を目指します。
で、あっという間に見晴台(北峰)到着!
2024年07月06日 12:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 12:43
で、あっという間に見晴台(北峰)到着!
いや~、眺めがいいっすね~📸。
2024年07月06日 12:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 12:44
いや~、眺めがいいっすね~📸。
朝里岳方面は更に天候悪化。ここでのお昼は諦めて下山開始。
2024年07月06日 12:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 12:44
朝里岳方面は更に天候悪化。ここでのお昼は諦めて下山開始。
ありゃ~、降ってきた~☔。
2024年07月06日 13:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 13:06
ありゃ~、降ってきた~☔。
2年ほど前から持ち歩くようになった傘(ちゃんとたためよ)。これくらいの雨ならバッチリ。
2024年07月06日 13:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 13:07
2年ほど前から持ち歩くようになった傘(ちゃんとたためよ)。これくらいの雨ならバッチリ。
と思ってたら本降りに😢。ザックカバーも装着。
2024年07月06日 13:16撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 13:16
と思ってたら本降りに😢。ザックカバーも装着。
レーダー見るといつの間にか...😢。
2024年07月06日 13:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 13:19
レーダー見るといつの間にか...😢。
登りで気が付かなかったオニノヤガラさん。
2024年07月06日 13:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 13:17
登りで気が付かなかったオニノヤガラさん。
少し急ぎ足で下山。雨が強くなってきたので魚留ノ滝はキャンセルです。
2024年07月06日 13:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 13:31
少し急ぎ足で下山。雨が強くなってきたので魚留ノ滝はキャンセルです。
【番外】
長女の帰省お土産。山頂で食べたかったけど、まいう~。
2024年07月06日 13:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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7/6 13:51
【番外】
長女の帰省お土産。山頂で食べたかったけど、まいう~。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(薄) 半袖シャツ ドライナミックメッシュ ズボン 靴下 キネシオロジーテープ 指だしグローブ 予備グローブ 帽子(アンダーキャップ) タオル 登山靴(夏) ゲイター(薄) ザック ザックカバー ストック カッパ(上下) ガス コンロ コッヘル 昼ご飯(パン カレーメシ) 行動食(チョコ・塩キャラメル・東京お土産) 飲料(1.5リットル) 椅子 高度計付腕時計 お守り カメラ(SDカード) 地形図 筆記用具 コンパス 温度計 スマホ(GPS) 熊鈴 熊スプレー ヘッドランプ 予備電池 保険証 JRO登録証 ココヘリ ビニール袋数枚 ティッシュ3つ ウェットティッシュ1つ 携帯トイレ 虫除けスプレー 虫刺され薬 ツェルト エマージェンシーシート ファーストエイドキット コムレケア

感想

【お山紹介】
今回は朝里天狗岳(標高683m)。朝里から朝里峠へ向かう途中にあるちょこっとした高まりです。
周辺に天狗の名前を持つお山が5つあり(他は小樽天狗山、定山渓天狗山、小天狗岳、銭函天狗山)、朝里天狗岳はそのうちの一つです。朝里天狗岳はこの中では一番マイナーなお山かな。ピークが周囲からなかなか見づらい位置にあるので、存在感がないです。でも山頂からの眺めは抜群で、日本海をバックに小樽・朝里市街、朝里ダムを見ることができます。お花の時期や積雪期にも来てみたいですね。

【山行】
多忙で1か月間お山へ行けず。久しぶりの休日になったのに天気が悪い。。でもストレス発散でどこかに行きたくて、近場で未踏の朝里天狗岳に行ってきました。

駐車場で準備を整え、今にも降り出しそうな曇天の中スタートです。
まずは登山口に向かって最初に道道1号を500mほど下ります。イナワシロイチゴ、ヨツバヒヨドリが道端に咲いてましたが、お花はあまりなかったですね。
登山道は送電線の管理道で整備ばっちり。階段もついてて楽ちん。アップダウンが大きく、また湿度が高くて汗が吹き出します。気温は18℃しかないのにね。
花が終わりかけのオククルマムグラ畑を進み、枝で組まれたバリケードを左折。ここから本格登山道ですね。でも整備はされてて迷うことはありません。
左折後しばらく下りますが、渡渉すると登りに変わり、あとはひたすら登ります。山頂以外は草木が多いため、眺望がなくちょっと辛いかな。
しばし登り、眺望が開けるとすぐに、祝、朝里天狗岳登頂~!屏風岳から朝里峠方面の眺望をパシャリ。今にも降り出しそうな曇天にさっさと見晴台(北峰)を目指します。
ややうっそうとした道を10分ほど進むといきなり眺望が開け、あっという間に、祝、見晴台(北峰)登頂~!ここからの眺めはいいですな~。日本海をバックに小樽・朝里市街が見え、手前には朝里ダムがいいアクセント。パシャリいただきました。ふと気が付くと目の前で「ホ~、ホケキョ」。こちらは動画ゲット。
朝里岳方面を見ると雲行きが一層怪しくなってきたので、お昼をとらないで下山開始。標識に「天気がいい日にまた来るね」。
下山途中、ぽつりぽつり。傘でしばらく歩いてましたが、徐々に本降りに。ザックカバーをセットして小走りで下ります。魚留ノ滝も計画してましたが雨でキャンセルしてそのまま駐車場へ向かい、無事の下山となりました。お疲れさまでした~。

また忙しくなるから久しく山へ行けなさそう(涙)。久しぶりに大雪にでも行きたいな~。でも遠出がツライね...いつ行けるかな...。











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コメント

yo-shaさん、こんにちは。

朝里天狗岳、マイナーでショートコースとの
ことですが、展望も花も楽しめそうな
山ですね。オオカメノキと、あと、ブナも
多そうな森なので、紅葉時期なども
楽しめそうですね。水流の撮影は
難易度が高いですね。いまいちレベル以上の
出来だと思います。
2024/7/7 12:28
komakiさん、こんにちは〜。コメントありがとうございます。

天狗が名前につくだけあって、山頂からの眺望はとても良かったです。近くてかつ短いので、再訪したいと思います。

ブナですが、札幌周辺は北限を超えてまして、残念なことにないんですよ。ただ紅葉もたくさんありましたので、紅葉シーズンはとても良さげです📷。

水流は難しいですよね。手振れ補正のお陰で撮れてますが、如何せん構図センスが無さすぎ。もっと勉強せねば、ですね。
2024/7/7 15:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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