お手軽な朝里天狗岳


- GPS
- 02:07
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 346m
- 下り
- 342m
コースタイム
- 山行
- 1:43
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 2:08
天候 | 曇天のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は全くありません。 |
その他周辺情報 | 本日は直帰しましたが、道沿いで温泉なら「小樽天然温泉湯の花 朝里殿」が、また少し下るとセコマ(ホットシェフあり)があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(薄)
半袖シャツ
ドライナミックメッシュ
ズボン
靴下
キネシオロジーテープ
指だしグローブ
予備グローブ
帽子(アンダーキャップ)
タオル
登山靴(夏)
ゲイター(薄)
ザック
ザックカバー
ストック
カッパ(上下)
ガス
コンロ
コッヘル
昼ご飯(パン
カレーメシ)
行動食(チョコ・塩キャラメル・東京お土産)
飲料(1.5リットル)
椅子
高度計付腕時計
お守り
カメラ(SDカード)
地形図
筆記用具
コンパス
温度計
スマホ(GPS)
熊鈴
熊スプレー
笛
ヘッドランプ
予備電池
保険証
JRO登録証
ココヘリ
ビニール袋数枚
ティッシュ3つ
ウェットティッシュ1つ
携帯トイレ
虫除けスプレー
虫刺され薬
ツェルト
エマージェンシーシート
ファーストエイドキット
コムレケア
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感想
【お山紹介】
今回は朝里天狗岳(標高683m)。朝里から朝里峠へ向かう途中にあるちょこっとした高まりです。
周辺に天狗の名前を持つお山が5つあり(他は小樽天狗山、定山渓天狗山、小天狗岳、銭函天狗山)、朝里天狗岳はそのうちの一つです。朝里天狗岳はこの中では一番マイナーなお山かな。ピークが周囲からなかなか見づらい位置にあるので、存在感がないです。でも山頂からの眺めは抜群で、日本海をバックに小樽・朝里市街、朝里ダムを見ることができます。お花の時期や積雪期にも来てみたいですね。
【山行】
多忙で1か月間お山へ行けず。久しぶりの休日になったのに天気が悪い。。でもストレス発散でどこかに行きたくて、近場で未踏の朝里天狗岳に行ってきました。
駐車場で準備を整え、今にも降り出しそうな曇天の中スタートです。
まずは登山口に向かって最初に道道1号を500mほど下ります。イナワシロイチゴ、ヨツバヒヨドリが道端に咲いてましたが、お花はあまりなかったですね。
登山道は送電線の管理道で整備ばっちり。階段もついてて楽ちん。アップダウンが大きく、また湿度が高くて汗が吹き出します。気温は18℃しかないのにね。
花が終わりかけのオククルマムグラ畑を進み、枝で組まれたバリケードを左折。ここから本格登山道ですね。でも整備はされてて迷うことはありません。
左折後しばらく下りますが、渡渉すると登りに変わり、あとはひたすら登ります。山頂以外は草木が多いため、眺望がなくちょっと辛いかな。
しばし登り、眺望が開けるとすぐに、祝、朝里天狗岳登頂~!屏風岳から朝里峠方面の眺望をパシャリ。今にも降り出しそうな曇天にさっさと見晴台(北峰)を目指します。
ややうっそうとした道を10分ほど進むといきなり眺望が開け、あっという間に、祝、見晴台(北峰)登頂~!ここからの眺めはいいですな~。日本海をバックに小樽・朝里市街が見え、手前には朝里ダムがいいアクセント。パシャリいただきました。ふと気が付くと目の前で「ホ~、ホケキョ」。こちらは動画ゲット。
朝里岳方面を見ると雲行きが一層怪しくなってきたので、お昼をとらないで下山開始。標識に「天気がいい日にまた来るね」。
下山途中、ぽつりぽつり。傘でしばらく歩いてましたが、徐々に本降りに。ザックカバーをセットして小走りで下ります。魚留ノ滝も計画してましたが雨でキャンセルしてそのまま駐車場へ向かい、無事の下山となりました。お疲れさまでした~。
また忙しくなるから久しく山へ行けなさそう(涙)。久しぶりに大雪にでも行きたいな~。でも遠出がツライね...いつ行けるかな...。
コメント
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朝里天狗岳、マイナーでショートコースとの
ことですが、展望も花も楽しめそうな
山ですね。オオカメノキと、あと、ブナも
多そうな森なので、紅葉時期なども
楽しめそうですね。水流の撮影は
難易度が高いですね。いまいちレベル以上の
出来だと思います。
天狗が名前につくだけあって、山頂からの眺望はとても良かったです。近くてかつ短いので、再訪したいと思います。
ブナですが、札幌周辺は北限を超えてまして、残念なことにないんですよ。ただ紅葉もたくさんありましたので、紅葉シーズンはとても良さげです📷。
水流は難しいですよね。手振れ補正のお陰で撮れてますが、如何せん構図センスが無さすぎ。もっと勉強せねば、ですね。
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