記録ID: 7005995
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沢登り
奥秩父
【両神】小森川高滝沢 高滝登攀(恐らく初登)
2024年07月07日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:22
- 距離
- 405m
- 登り
- 47m
- 下り
- 48m
コースタイム
ログは途中から。9:30頃発。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○高滝沢の高滝 適度な登り応えがあって、都心部からも近く、駐車スペースからも至近距離にある、大滝登攀にもってこいの滝。落差は約50m。 1p目 25m V- 水線から右の立木へ。プロテクションは割と取れるが岩がやや脆い。 2p目 40m V- 水線の右端から水線中央。プロテクションは取りづらい。 |
その他周辺情報 | ・この沢がある沢の名称は「高滝沢」。(「つり人渓流フィールド 秩父」に拠る) |
写真
装備
備考 | 今回は使用しなかったが、クライミングシューズを使った方が登りやすそうに感じた。 |
---|
感想
【計画】
川浦谷の翌日の行先として、秩父で面白そうなところを探した結果、滝屋の写真から登れる可能性がありそうだと思ったのが、この高滝。丸神の滝は早々に終わったので、行ってみることに。
【記録】
道路からは超近く、すぐに着く。見上げれば、どうやら登れそう。tamoshimaは結婚直前なので絶対怪我したくなく、mt-maruにリードを譲る。1ピッチ目、脆い岩で慎重に登って時間かけていたが、フォローしてみると、まずまず登りやすい。
2p目、さほど難しくなさそうなので、怪我はしたくないがtamoshimaリード。下部は見た目通り登りやすかったものの、下からあまり見えていなかった上部が樋状で、ホールドが甘く、プロテクションも取りづらい。あ〜ここも任せておけば良かったな、なんて思いつつ、慎重に登って、無事トップアウト。上流側は何も無さそうなので、懸垂下降2ピッチで下山。
【総評】
登攀記録は見たことがなく初登と思われるが、適度な登り応えがあって、都心部からも近く、駐車スペースからも至近距離にある、大滝登攀にもってこいの滝といえる。朝に行った丸神の滝は微妙だったが、こんな良い滝を開拓でき、この日も充実の1日となった。
1P目脆すぎて死ぬかと思いました。
2P目はたしかに少々脆く一部プアプロでしたが、(上からロープが垂れていたので)心安らかでした。
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