西光寺山~加東神山
- GPS
- 04:25
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 582m
- 下り
- 562m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本荘〜西光寺山は、一般的な登山道。標識もあり、特別な危険はない。 西光寺山〜加東神山は、標識はないもののテープがたくさんあり、また尾根道でわかりやすい。洞ヶ山への登りは急登で登りにくい。 加東神山〜本荘は、テープ標識があり、また踏み跡も比較的わかりやすいが、ところどころ登山道をはずさないよう注意のいるところもある。しかし、下部は沢筋の道で沢に沿って下ればまず大丈夫と思う。 |
その他周辺情報 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
携帯ライト
GPS
携帯
時計
ハンカチ
カメラ
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共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
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感想
西光寺山麓のサギソウレコがたくさん上がっているのを見て行くことにする。せっかくなので、今年春に登った加東神山(加東市最高峰)と西光寺山をつなげてみたい。
本荘墓地に着く。みなさん、ここに駐車されているようなので置かせてもらう。すでに3台ほどの車が停められている。この時期、山行目的の方ばかりだろう。
サギソウ自生地0.1kmの標識があり、100歩数えて少し脇道に入るが見つからず。見つからなければ帰りにしようと思いながら少し歩くと右側の笹やぶの中に分け入った跡があり、少し入ると湿原が見つかった。サギソウをゆっくりと楽しむ。
ここからは一般的な登山道で山頂へ。途中、下山してくる方とすれ違う。山頂でも先行の方とお出会いする。なんでも車1台を西脇市側に置かれているとかで、西脇市方面に下られた。
今日は天気が心配だったが、ちょうどいい感じに雲が上がってきた。展望や昼食で眺めの休憩。その間に六甲山の山頂部にかかっていた雲もあがり、きれいに見渡せた。青空一面よりもきれいな雲と山の景色がすばらしい。
加東神山に向かう。簡単だがテープに書かれた案内とたくさんのテープで道はわかりやすい。やぶもなく、歩きやすい尾根道を行く。洞ヶ山の手前は急登で苦労する。整備されれば階段なり、ロープなりがつけられるのだろう。幸い、しっかりした木が両側にあるのでつかまりながら登る。
洞ヶ山に着く。春に来た時と少し印象が違う。おそらく、まわりの樹木や草が茂っているからだろう。加東神山はここからなだらかな尾根道を歩いてすぐ。地味な山頂だが日陰で涼しく、休憩にはいい。
下山路もテープで案内されている。たくさんのテープで道の間違いはないと思うが、テープが少なく分かりにくい区間もある。ただ、踏み跡はわりとわかりやすく、それを辿れば間違えずに下れると思う。
東屋の近くの林道に出る。もう一度サギソウ自生地に立ち寄ると、雨露が乾き、純白のサギソウの眺めを楽しむことができた。
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