記録ID: 7033397
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ハイキング
近畿
熊野古道 大辺路②-1(富田駅バス停~安居辻松峠~JR椿駅)
2024年07月17日(水) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:51
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 517m
- 下り
- 510m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:52
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:52
距離 14.0km
登り 517m
下り 510m
9:44
532分
スタート地点
18:36
ゴール地点
天候 | 暑い🥵。半分熱中症 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰り)JR椿駅からJR白浜駅(16:40発) JR白浜駅から特急くろしおにて、日根野駅まで(21:03着)そこから堺市駅、自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は、31度以上ありましたので、半分だけ行けたらなあ!と思い、歩き始めました。 朝3時30分起きで、出掛けても紀伊富田までは、普通電車🚃しか走っておらず、紀伊田辺からは、バスで富田駅バス停でおり、歩き始めました。まず、バス停前がスーパーなので、食料と水とスポーツドリンクを購入。氷🧊も購入。 そこから、富田橋を越えて、富田橋交差点を渡って右斜めの道を歩いて、1.5kmを行くと草堂寺に着きます。(ここは、丸山応挙の絵を所蔵していると聞いたけど、非公開らしいので、立ち寄らず。その石垣に沿って登って行くと(暗い林道)約1kmくらいで分岐と道標とスタンプ台がありました。 分岐の指示で進み、アップダウンして、竹林のなかを進むと一里松跡と要害山城跡の案内板がありました。それを過ぎると、大辺路の難所(富田坂七曲り)が始まりました。 ものの本には、2kmほどの急勾配と書いてあるが、実際は、まだか、まだかと登りました。 (ここで考えていた事は、六甲山の頂上へ行く時の七曲り坂です。六甲山よりも整備されて無い分、歩き難く思いました。)(大小さまざまな石ころがあり、さらに登りで、人があまり通って無い) そこを越えると、少し広い場所がある。そこが峠の茶屋跡となり、木で作った椅子もある。ここでオニギリをたべて上着の交換をする。 ここから安居の辻松峠までは、平坦な道で(田野井か椿)と峠方面の分岐があったり、竜頭の展望(景色が良い)と見どころがあった。 安居の辻松峠に着いた時には、午後3時40分になっていた。ここで、安居の渡場までは、8.8kmと書いてある。帰りの特急電車🚃のことを考えると、2時間程で帰る必要があります。JR椿駅まで4.6kmと書いてあるので、そちらを選ぶ。 ただし、迷わないで帰るには、情報が少ないので、観光協会へ電話して、詳しい方を教えてもらう。電話でのやり取りの内容は、指標がいくつかある。そして降りていくと、祝の滝の方面にはいかない事。次の指標には、田野井と椿駅の分岐には、椿駅を選び、降りていく事。下の方に行くと、川沿いを進み、右へ選択し、JRが見えるので駅の方へ行く事。それを教えてもらいました。 教えてもらった通り進むと、途中でJR椿駅(椿温泉♨️)の案内があったので、そこを進む。(その道は、yamapでは、実線から点線に変わった) どうやら、もう椿温泉♨️は無く、その道は、全く整備されていない。ただし、ピンクテープの案内は、あります。ここを通る事で実線で行くより、60分は、省略できる。 駅が見えると近くの🏠の人が、電車は、30分置きにある事を教えてくれました。 JR椿駅から白浜駅で特急に乗り、PM10:30には、自宅🏠につきました。 |
その他周辺情報 | JR椿駅は、椿温泉♨️のマークがあるが、大辺路の安居辻松峠から降りていく道は、殆ど使われていないので、荒れ放題です。しかし、指標がいくつかあり、ピンクテープも有ります。 |
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