音羽渓谷・沢遊び

2024年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 3.1km
• 登り: 235m
• 下り: 254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 1:05
• 合計: 3:33

距離 3.1km 登り 235m 下り 254m

8:57 スタート地点
9:12 9:19 赤熊コース登山口
10:35 10:46 音羽の滝
11:06 11:53 音羽の小滝
12:02 音羽の滝
12:20 赤熊コース登山口
12:30 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの駐車余地（以前、地元の方に「そこに停めて）と教えていただいた所）
ゲートを開け、林道のつきあたりも駐車地あり。

コース状況／危険箇所等

赤熊ルートの登山道が並行。
7月に入ってからの雨でましになったと思われますが、多少ぬめりあり。

その他周辺情報

登山口からの最寄りのコンビニはファミマ亀岡宮前町店

写真

7/20 8:49

登山口まで待てず、早く沢に入りたいのでこの辺りから。

7/20 8:52

1つ目の堰堤は越えて。

7/20 8:59

入渓

7/20 9:03

2つ目の堰堤はくぐる

7/20 9:06

水は腰まで入ると冷たく感じる程度

7/20 9:09

7/20 9:14

簡単そうだけど水に押し戻されて断念した気がする（既に覚えていない💦

7/20 9:15

Pは越えて

7/20 9:20

7/20 9:22

時々ぬめっとなって滑るので慎重に

7/20 12:18

登山道から見た様子（下山時に撮影）

7/20 9:28

7/20 9:38

7/20 9:40

ぬめっているのでできるだけ水線を。

7/20 9:41

7/20 9:48

7/20 9:49

ぬめりが多いので、手掛かりを探しながら登りました

7/20 9:51

雰囲気のある巨木と苔の岩

7/20 9:52

7/20 10:01

苔むした岩から育つ樹木が多いです

7/20 10:06

岩の間をくぐる

7/20 10:07

上流から。岩の間の滑滝、意外と滑ります。

7/20 10:08

Nは右から

7/20 10:10

上流から。狭い滝を直登

7/20 10:10

バランス崩して落下、大事に至らずで安心しました
（再チャレンジでなんとか登りきる）

7/20 10:17

7/20 10:23

広く緩やかそうですが段差が高く滑りやすい

7/20 10:29

音羽の滝。Nは左の簡単なところから

7/20 10:31

Pはチャレンジ

7/20 10:32

結構なヌメリがあり、しっかりしたホールドを探すのが大変でした

7/20 10:34

後半は落差も大きくなるので、這いつくばりながら安全確保。

7/20 10:42

あとは癒しの苔の渓

7/20 10:44

かと思えば小滝もまだある

7/20 10:47

水量は多いが、案外ヌメリが少なかったり登りやすいホールドが見つかることもある

7/20 10:54

7/20 11:03

ここはかなり深いうえに、足掛かりになりそうな岩もなかったので迂回です。

7/20 11:47

沢でランチ休憩後、下山は沢靴（フェルト）そのままでラバーソールのサワーサンダルを装着。

7/20 11:52

この辺りで脱渓（なぜか登山道にやかん）

7/20 11:52

帰りはらくらく登山道

7/20 12:03

登山道から見た音羽の滝

撮影機器：

iPhone XS Apple

iPhone 15 Apple

感想

P_yoshi

暑い・熱い季節になりました。半国山の音羽の滝の沢は比較的お手軽な沢ルートだと思います。滑りが多くて踏破が難しい箇所もありました。メリハリがあって楽しめるルートだと思います。

なお

今シーズン初の沢遊び。
去年初めて行った音羽渓谷へ。
ここはやっぱり後半の苔や巨樹、巨岩が素敵。
今回はシーズン初めだし、お天気午後から崩れそうなので半国山山頂へは行かず、てきとーなところで終了しましたが、十分満足。

沢に入るとなぜか童心に帰る感じで、今日も「そうそう、この感じ」とうれしくなりました。
万年沢入門者の我が家ですが、今シーズンも安全に楽しみたいと思います。