10年ぶりの小黒川本谷

2024年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 13:10
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,527m
• 下り: 1,532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:24
• 休憩: 2:47
• 合計: 13:11

距離 12.8km 登り 1,527m 下り 1,532m

5:43 スタート地点
6:55 8:43 F1-3
10:11 10:12 しらべ小屋エスケープ
11:45 2150ｍ分岐
14:22 15:00 登山道合流
15:13 胸突の頭
15:31 15:34 津嶋神社
16:07 16:24 胸突八丁（信大コース分岐）
18:54 ゴール地点

天候

曇り〜雨〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/20 5:58

桂木場先の終点から出発

7/20 6:05

7/20 6:10

巨大堰堤を超える

7/20 6:15

渡渉し対岸へ。

7/20 6:26

信大ルートから外れ

7/20 6:27

ここから入渓

7/20 6:48

マナイタダラ沢との分岐　本流は、右へ。

7/20 6:56

唯一の核心　F1-2　ロープ出して1ピッチ。

7/20 7:36

F2で切る。

7/20 7:43

F3は、左の側壁から草付きをトラバース。

7/20 8:19

セカンドビレイ

7/20 9:11

将棋頭沢の分岐　本流は右。

7/20 9:17

7/20 9:38

倒木がうざい。

7/20 9:49

7/20 10:11

この辺が、信大しらべ小屋のエスケープ

7/20 10:12

7/20 10:20

倒木をすり抜ける。

7/20 10:27

トイ状7m

7/20 10:33

右の白ザレから巻く

7/20 10:50

7/20 10:52

7/20 10:56

3段8m　中段から1ピッチロープ出す。

7/20 11:24

7/20 11:24

7/20 11:44

分岐を右へ。

7/20 12:05

7/20 12:14

左へ。

7/20 12:34

長いナメ滝

7/20 12:44

7/20 12:57

7/20 13:10

7/20 13:15

7/20 13:28

水量が細くなり、ここで水汲み

7/20 13:28

7/20 13:48

7/20 13:55

7/20 13:56

源流点

7/20 14:04

10年前にもあった愛知大のテント

7/20 14:04

枯沢

7/20 14:18

足元は、踏み跡があり、ほぼ藪漕ぎ無し

7/20 14:22

登山道に合流。

7/20 14:22

大休憩し、靴履き替えて下山。

7/20 15:09

分水嶺

7/20 16:06

信大ルートへ

7/20 16:25

笹薮すごすぎ。足元の踏み跡を辿って

7/20 16:48

信大しらべ小屋

7/20 17:44

小屋から1時間で周回完了

7/20 18:16

7/20 18:36

7/20 18:55

日が暮れる前に下山。

感想

kzhashi

10年ぶりの小黒川本谷。ここ何年かは、F1を巻いたり、しらべ小屋までだったので、
稜線まで完登予定で行ってみた。桂木場先の行き止まりから出発。大堰堤越えて渡渉し、
管理小屋先の登山道から外れて入渓する。マナイタダラ沢出会いを右側の小黒川本谷へ進み、
本谷の核心部、F1-3をロープを出してトップ登る。ハーケンを4枚ほど打ち、F2を登った
ところで1ピッチ終了。2ピッチ目のF3は、左の側壁を登り、草付きをトラバース。
ここ辺で予想外に雨が降り始め、先行き不安になるが直に止んでくれた。登り終えて
ロープを仕舞い、先に進む。倒木をすり抜け、信大しらべ小屋のエスケープに10時過ぎに着く。
雨も止み、あと3時間で抜けられそうなので、そのまま続行へ。小滝をフリーで巻いたり、
直登しながら登っていくが、3段8mを中段まで上がるが、行き詰まってしまった。
仕方なくロープ出して、1ピッチトップで登る。この辺から疲労がたまり、ももが攣り始め、
騙しながら登っていくが、ペース上がらず。この先の分岐を間違えると藪漕ぎとなるので、
地形図、GPSを駆使し分岐を間違わずに進み、源流点で水汲み。14時20分に登山道に合流。
10年前に比べて3時間押し。衰えが半端ない。大休憩し下山靴に履き替えて、登山道を下る。
信大分岐からしらべ小屋は、笹狩りがされていなったので、足元の踏跡をロストしない
ように下り、しらべ小屋からは快適だった。管理小屋から渡渉して、19時前に車に着き、
やっと下山。久しぶりの13時間行動。かなり疲労困憊でした。