記録ID: 70784
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
涸沢
2010年07月11日(日) 〜
2010年07月12日(月)

コースタイム
11日、8:00上高地BT-8:50明神9:00-9:45徳澤9:50-11:00横尾11:45-12:50本谷橋-14:25涸沢
12日、9:00涸沢-10:20本谷橋-11:15横尾-12:10徳澤12:40-----14:15上高地BT14:35-15:10大正池過ぎたあたりで車に拾われ^^-----釜トンネル(中の湯)15:40(TAX)-----駐車場着
12日、9:00涸沢-10:20本谷橋-11:15横尾-12:10徳澤12:40-----14:15上高地BT14:35-15:10大正池過ぎたあたりで車に拾われ^^-----釜トンネル(中の湯)15:40(TAX)-----駐車場着
天候 | 初日:曇りのち雨 二日目:豪雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
久しぶりに夫婦で涸沢へでかけた。
あまり天気は期待していなかったが、それにしても悪天候で意気消沈、二か月前から計画して楽しみにしていただけに、妻はなおさら凹む。
それでも往路は小雨で(雨の上高地も趣があっていいだろう〜)なんて語りながら、また甘いものも絶やさず与えながら、ご機嫌を損ねず無事到着できた。
山荘泊まりも数年ぶりで大いに飲んで食べた。もっとも表は暴風雨(泣)景色を楽しむどころではない。
翌日も天候は変わらず益々荒れる。(あまりの風雨の音に眠れなかったのか妻はご機嫌ななめ)ふう〜
単独で穂高岳をピストンする予定も叶わず、下山準備をしているころ小屋の方から上高地は現在通行止めで徳沢〜明神〜上高地あたりの登山道も数か所通行できないようですって聞かされ、今日中に帰れそうもない状況に余計とブルー。
とにかく行けるところまで下山することに。確かに川の水量もかなり多い状況に納得、徳沢園で宿泊するつもりで帰路を急ぐ。
(一年分の雨をわざわざ浴びにきたの私)って大きな独り言を聞かされながら徳沢に到着、多くの方が休憩をとりながら泊まるか下るか?山荘の方と語らっていた。
登山道の通行止場所はまだ未確認で可能性が高いという段階だったこともあり明神〜上高地へと向かうことに決定。
やはり沢の水があふれ道を削り、数か所危険な個所もあったが無事バスターミナルへ到着、数時間後であれば渡れたのかな〜と思いながら天候の重要さを実感した一日でした。
当然この先は一般車通行止め、徒歩でぼちぼち帰ったとさ。めでたし・・・
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楽しみに計画していた涸沢もあいにくの悪天候で楽しみも半減・・・残念でしたね。
山行すると大自然の雄大さに圧倒され、人間のちっぽけっさを痛感することが多いです。計画通りに行かない山行がまた山の魅力の一つかも知れません。
お互い空いた時間を大自然との触れ合いで楽しみましょう(^−^)
おっしゃるとおり山のちがう一面、魅力を感じる山行となり、今振り返れば楽しい旅でした。
これからもお互い楽しみましょう
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