記録ID: 7089490
全員に公開
沢登り
鳥海山
鳥海山 檜ノ沢
2024年07月16日(火) 〜
2024年07月17日(水)



体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:51
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 2,030m
- 下り
- 2,032m
コースタイム
1日目
- 山行
- 13:00
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 13:51
距離 17.0km
登り 1,984m
下り 1,474m
6:22
15分
スタート地点
20:13
天候 | 7/16晴れのち曇り、7/17小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下部ゴルジュ帯は適度な水量、上部雪渓は1200mくらいから100m程続いていた。 万助道は藪が濃く、沼地化した箇所も点在していた |
その他周辺情報 | 温泉:あぽん西浜 食事:ヤマサ鮮魚で牡蠣を堪能 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
ナッツキー
渓流シューズ
トポ
ルート図
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
調理用食材
ロープ
キャメロット
|
感想
まず始めに、山形地方の大雨で被災された方にはお見舞いを申し上げます。
自分たちが訪問させていただいてから1週間であれだけの災害になろうとは予期しませんでした。
初めての鳥海山をどこから登ろうかと検討していたところ、雪解け水が夏の間だけ沢を作るという噂を聞きつけ、檜ノ沢(ひのそ)の遡行から目指しました。
下部ゴルジュは本当に綺麗なひのそブルーの渓相で、終始感動しながらの沢旅となりましたが、鳥海山自体がとても懐の深い山でまた改めて登りに行きたいと久しぶりに思った百名山でもありました。
源頭から鳥海湖まで鍋森の北側から素直に詰められると思っておりましたが、笹藪が濃く、高山植物を踏まないように出来るだけザレを辿り、長坂道へ合流し、山頂を目指しました。
当初の計画は御浜小屋での1泊を考えていましたが、17日は雨予報が最後まで変わらなかった為、16日中に山頂まで登り、万助小屋まで降りるサブプランに切り替えました。
万助道はなかなかの道で、藪は濃く、下山で使う人は少ないだろうなぁと思いながら下山しました。
7月半ばでしたので、19時までなんとか目が効きましたが、ラスト1時間はヘッデン下山で万助小屋へ滑り込み。とても綺麗な小屋で大変助かりました。
翌朝は予定通りの雨。雨足が弱くなるのを待って、残りの道ををゆっくり下山しました。
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