ガイド研修

2015年09月03日(木) 〜 2015年09月04日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 1.2km
• 登り: 12m
• 下り: 12m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:10

8:20 スタート地点
8:30 宿泊地

2日目

• 山行: 0:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:10

14:40 宿泊地
14:50 ゴール地点

講習内容
・安全管理
・危急時ファーストエイド
・危険予知と認知
・リスクマネジメント実習
・気象、天候判断、気象遭難
・登山の運動生理学
・応急手当標準実技
・ガイドの職責、道義的責任、社会的責任
・法的責任、山岳事故分析
・事故処理シミュレーション（ロールプレイ）
・ツェルト使用、ショートロープ（技術実技）
・総括、反省、質疑応答

天候

はれ、くもり、あめ

アクセス

利用交通機関：

電車

京急：三浦海岸駅

コース状況／危険箇所等

座学、、ロールプレイ、実地

その他周辺情報

バブルがはじけてマンションからホテルに転用された研修室＆客室の施設。

写真

9/3 8:55

1日目：午前中は座学。
　　　：午後はロールプレイ・山行中の状況判断。

9/3 17:44

夕食。

9/3 19:08

夕食後は
危急時ファーストエイド実地。

9/3 19:40

怪我人だらけ。

9/4 7:50

2日目：朝食。

9/4 8:16

朝食のまどろみ。

9/4 8:42

2日目午前中
危急時ファーストエイド
シミュレーション実地。

9/4 9:02

シミュレーション1
中部山岳地、気温15℃、落石ケース。
頭部と右腕の損傷。
（小屋までの距離、携帯圏外などの設定とか諸々）

9/4 10:05

シミュレーション3
大雪山系、気温5℃、出発から3時間も（笑）。
意識なし。低体温と判断。

9/4 10:45

シミュレーション4
低山、気温30℃（だったかな）。
意識混濁、顔面紅潮。熱中症と判断。

9/4 11:10

危急時ツェルト実地。

9/4 12:10

ショートロープ実地。
午後：反省会と質問応対。

撮影機器：

COOLPIX S8200 ニコン

装備

個人装備

ガイド装備一式

感想

くましかてん

ロールプレイやシミュレーション実地を実施すると、
非常に分かりやすく、且つ、身体で感覚的に身に付く。