剣尾山〜横尾山

2010年07月19日(月) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 7.8km
• 登り: 658m
• 下り: 599m

コースタイム

行者口BS9:55-10:20大日岩10:25-10:30行者山10:36-11:05ニホンジカ看板11:10-11:32六地蔵11:37-11:48剣尾山(昼食)12:25-12:34最初の国界標柱(通過)-12:53二つ目の国界標柱(反射板)12:58-13:03横尾山13:10-13:30鉄塔の上13:35-13:45頂上広場(通過)-14:04ひと休み峠14:09-14:20能勢の郷BS

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:能勢電山下駅9:18=(阪急バス)=行者口
復路:能勢の郷14:20=(阪急バス)=能勢電山下駅

コース状況／危険箇所等

能勢の郷に温泉があるのだが、バス停に着いたらちょうど帰りのバスが出るところだったので飛び乗ってしまった・・・
次回は温泉と行者山の行場めぐりをプラスしたい。

写真

行者口バス停。

バス停向かいの玉泉寺石標。

玉泉寺。

真っ直ぐの車道を行く。

登山口はキャンプ場の横。

大日如来が巨石に彫ってある。

行者山のお堂。

ミロク岩。岩の下には弥勒菩薩が祀ってある。

役の行者のお堂。

切り立った崖の間を抜けていく。

ニホンジカの看板の前の広場で休憩。

毒キノコ?

炭焼き窯跡。

木苺がたくさん実っていた。

ゲットした木苺の一部。素朴な味。

六地蔵。前掛けは今年の新調品。

六地蔵の向かいの岩陰にもたくさんの地蔵が。

山頂近くの平坦な道を行く。

月峰寺本堂跡。

剣尾山頂の山名標。

山頂から南方を望む。

すごい標識。

東方向。

西方向。羽束山・大船山が見える。

横尾山はその名の通り平べったくてどこが頂上なのかよくわからない。

山頂を飛び回っていた蝶。

水平に続く雲。

笠山コースと書いてあるが、どれが笠山なのか、結局わからなかった。

最初の国界石柱。摂津と丹波の国境。

国境の稜線の快適な道を進む。

先日までの雨のせいかキノコが多い。

二つ目の石柱。隣に大きな反射板がある。

石柱から剣尾山を振り返る。

これが大きな反射板。

細いがよく踏まれた歩きやすい道が続く。

どうやったらこんな形に成長するのか・・・

草原と遠くの山と白い雲・・・夏である。

横尾山三角点。

三角点横の山名標。

国境稜線と別れる地点は植林したばかり。

一旦大きく下ってその後は岩場の稜線となる。

見晴らし岩。

鉄塔の上部で休憩。下から吹き上げる風が心地よい。

21世紀の森に入る。ここは「山頂広場」らしいが、山頂でも広場でもない・・・

わけわからんキノコ。

かなり降りてきた。三草山が正面に見える。真下には能勢の郷のテニスコートも。(最後はこのテニスコートの真横に出る)

ひと休み峠。標高が下がったのでめちゃくちゃ暑い・・・

バス停に着いたら、今にもバスが出発しそう。あわてて飛び乗る。待ち時間ゼロ。