久住山

2009年08月03日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 586m
• 下り: 578m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:10

8:20 牧ノ戸峠
9:00 9:10 沓掛山
9:50 扇ヶ鼻分岐
10:10 10:20 西千里浜
10:45 11:00 久住分れ
11:20 12:00 久住山
12:20 久住分れ
12:55 13:00 西千里浜
13:10 扇ヶ鼻分岐
14:00 14:05 沓掛山
14:30 牧ノ戸峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

阿蘇市（貸切バス）→牧ノ戸峠

写真

8/3 8:06

牧ノ戸峠

8/3 8:20

8/3 8:31

コバギボウシ

8/3 8:32

ウツボグサ

8/3 8:33

8/3 8:36

ノリウツギ

8/3 8:38

イヨフウロ

8/3 9:00

沓掛山

8/3 9:01

8/3 9:52

扇ヶ鼻の分岐

8/3 9:55

ヤマジサイ

8/3 9:57

8/3 10:00

シモツケソウ

8/3 10:01

ママコナ

8/3 10:10

西千里浜

8/3 10:13

8/3 10:18

久住山の頂きが見えてきた

8/3 10:22

8/3 10:47

久住分かれと九州本土最高峰の中岳

8/3 11:05

最後のきつい登り

8/3 11:53

てるてる坊主が

8/3 11:31

弁当がでかい

8/3 12:06

噴煙を上げる硫黄山。奥は三俣山

8/3 12:12

星生山も立派だ

8/3 12:11

8/3 15:03

帰路、黒川温泉の三愛高原ホテルで入浴

8/3 15:09

開放感抜群、絶景の露天風呂

8/3 16:35

阿蘇の司ビラパークホテルに帰着

撮影機器：

Canon PowerShot G9 Canon

感想

apukashi

いい山だった。
まず、姿がいい。堂々としたピラミダルな山容は、九重連山の盟主にふさわしい。
西千里浜にさしかかったあたりから、前方に天をつく頂きが姿を現したときは、思わず感動の声を上げたような気がする。
また、牧ノ戸峠からそこに至るまでの緩やかな登山道では、多彩な花々が出迎えてくれた。

九重連山はミヤマキリシマの群落、坊ガツル・タデ原湿原、法華院温泉など魅力に富んだ山岳エリアで、今回はそのごく一端にしか触れていない。
久住山の山頂で、目の前に連なる峰々を眺めながら、いつかまた来なければと思った。