大田切川・中御所谷本谷、前半試登と中御所道

2024年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 4.0km
• 登り: 613m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 1:43
• 合計: 9:30

距離 4.0km 登り 613m 下り 618m

7:20 スタート地点
8:49 10:04 日暮の滝
11:20 11:44 宝剣滝
15:53 宝剣滝
16:12 16:16 日暮の滝
16:50 ゴール地点

写真

8/24 7:18

しらび平から。

8/24 7:55

日暮の滝とその上の滝。

8/24 7:57

日暮の滝。ここから３つの滝、連続登攀になる。

8/24 8:10

日暮の滝は、カンテを登る。

8/24 8:11

8/24 8:15

8/24 8:16

8/24 8:24

ロープウェイが頭上を通過。会長さんが手を振っていたらしい。

8/24 8:27

フォロー。

8/24 8:35

次の滝。

次の滝は左の凹角から。左のスラブに出たかったが、思い切れず。

8/24 9:16

次は直登不能のチョックストーン(CS)滝。

8/24 9:23

8/24 9:23

右の草付き凹角から巻く。

8/24 9:26

結構悪い。左のカンテの方がいいらしいが。

8/24 9:33

8/24 9:58

トラバースして、落ち口に出る。

8/24 10:04

しばらく綺麗で容易な滝が続く。

8/24 10:06

左から。

8/24 10:14

8/24 10:14

ここは右から。

8/24 10:19

落ち口へ。

8/24 10:29

8/24 10:31

8/24 10:33

宝剣滝？は右からロープ付けて。
ここからロープウェイ真下のナメの四連瀑。

8/24 10:36

8/24 11:00

落ち口が少しバランシーだったので、ロープあって良かった。

8/24 11:01

8/24 11:09

同じ様なナメの連瀑。

フリクションで。

8/24 11:11

8/24 11:13

ロープウェイが頭上を通過すると、一瞬暗くなるので分かる。

8/24 11:13

8/24 11:15

8/24 11:16

右のクラックから。

沢靴でフットジャムは痛い。

8/24 11:21

8/24 11:21

8/24 11:21

8/24 11:24

四連爆の最後。

8/24 11:34

水圧強く、右からは水線に入れず。

8/24 11:47

8/24 11:53

次第にロープウェイからは離れる。

8/24 11:53

8/24 11:56

8/24 11:59

このCS滝の巻きに苦労した。

8/24 12:14

右の草付きから。

8/24 12:18

8/24 12:18

落ち口に向かってトラバース。

8/24 13:03

この上から谷はゴルジュに。

8/24 13:06

8/24 13:30

右からえぐれた支沢が入る。

8/24 13:35

左を。

8/24 13:41

8/24 13:46

ここは左のチムニー状をロープ付けて。

出口でハーケン打って人工で抜けた。フォローはフリーで。

8/24 14:55

午後から予報通り、天候悪化。時間も遅く、この滝の巻きをそのまま中御所道まで詰める。

8/24 14:55

この上に中御所道が走ってるはず。

8/24 14:55

核心はまだここからだが、次の機会に。

8/24 15:26

特に問題無く、中御所道に出た。

8/24 15:29

赤テープいっぱいでこの辺りは道も明瞭。

8/24 15:45

8/24 15:46

ロープウェイの赤い鉄塔が見える。

8/24 15:57

8/24 16:00

古いロープだらけで、迷いようが無い。

8/24 16:04

結構急。

8/24 16:20

確かに、木の梯子は折れまくりで、実際乗ったら折れた。

8/24 16:22

日暮の滝の下に出たが、下からだと入口分からない。

全体の1/2くらい😭。滝部だけなら2/3か？

8/25 10:32

山岳体系から。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

picoji_

　週末の天気予報悪く、乾いた岩は計画立てられず..。土曜日午前中は天気持ちそうなので、かつてから懸案の地元の中御所谷本谷へ、会の若手のK君と行って来た。
　5年前の個人的なリベンジに、せめて中流部までじっくりと試登して偵察したい。いつもロープウェイから眺めているだけなので。ずっと気になっていた、エスケープに使う中御所道の確認もしたかった。
　結果、やや水量多めで水線突破出来なかった滝多く、巻きを含め結構ロープ出したので、時間かかり(実力不足もある)、想定より手前でエスケープして、最終バスの一本前にギリで間に合った。
　中御所道は思いのほかいい道(長谷部新道よりは)だった。ワンディで中御所本谷完全遡行して千畳敷からロープウェイで下りれるようになるまでには、まだ何回か偵察試登が必要そうだ。でも、沢登攀技術のエッセンスが詰まったいい沢。年に一回ぐらいブラッシュアップに行くのもいいかも。