遠かった皇海山…（銀山平より日帰りチャレンジ）

2015年07月20日(月) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,034m
• 下り: 2,030m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:32
• 休憩: 0:24
• 合計: 9:56

5:19 スタート地点
6:13 6:13 一の鳥居
7:19 7:22 庚申山荘
8:24 8:24 庚申山
9:00 9:00 駒掛山
9:32 9:32 薬師岳
10:46 10:52 鋸山
11:39 11:39 六林班峠
13:38 13:52 庚申山荘
14:32 14:33 一の鳥居
15:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀山平に10台程度のスペースあり

コース状況／危険箇所等

●銀山平　〜　一の鳥居
　通行止の車道を歩く、途中水溜まりなど少し大変な道
●一の鳥居　〜　庚申山荘
　整備されたハイキング道、沢沿いに気持ちよく歩ける。
●庚申山荘　〜　庚申山
　なかなかの登り、危険個所はないが急登です。
●庚申山　〜　鋸山
　途中、笹薮でルートが見えない、かろうじて見える感じ。
　クライミングは慎重に行けば問題ない
●鋸山　〜　庚申山荘
　笹薮でルートが見えない、崩落した道も多数。

写真

7/20 5:27

銀山平の駐車スペース

7/20 6:16

(一の鳥居)ここまでは車道、足慣らし…息があがる。

7/20 6:25

沢沿いのハイキング道を登っていきます。気持ち良い感じ。

7/20 6:56

(夫婦蛙岩)

7/20 7:23

(庚申山荘)

7/20 7:38

庚申山荘を出てすぐ、この場所(ルート)が分かりづらく、探した。

7/20 7:40

(登ります)

7/20 7:47

(登ります)

7/20 8:28

庚申山に到着、すでに帰りたい…

7/20 8:29

▲板

7/20 8:32

遠くに皇海山が見えるけど、まだまだ遠い。

7/20 9:11

(渓雲岳)

7/20 9:36

(薬師岳)

7/20 9:47

(白山)

7/20 9:47

少しは近づいた皇海山。

7/20 9:58

このルートの核心部、クライミングゾーンに到着。

7/20 10:11

結構な降り場で垂直に下る。
足の置き場が分からず難儀した。

7/20 10:15

こう見ると置き場があるように見えるのに…

7/20 10:19

そしてこの脇道を50m登ります。特に問題なく淡々と登る。

7/20 10:35

はしご登場。

7/20 10:38

(剣ノ山)

7/20 10:39

来た道を振り返る…よく歩いたもんだ。

7/20 10:50

(鋸山)に到着。

7/20 11:00

この先に行く道。

7/20 11:40

こんな感じを進む。

7/20 11:44

問題の折り返し場所。ここが道が分からず、GSPで探した。笹ヤブ突入。

7/20 11:44

いや〜道が見えないって…。

7/20 13:41

(庚申山荘)に帰ってきた、かなり疲れた。

7/20 13:55

(庚申山荘)の水場でガブ飲み補給。

7/20 14:35

一の鳥居まで戻ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

感想

shinori

皇海山を目指し、ロングルート（銀山平）で入りました。
結果、時間切れで皇海山へは到達できなかったけど、これはこれで変化にとんでいて面白い道でした。

銀山平から一の鳥居は　車道を進み、一の鳥居から庚申山荘は　気持ちの良いハイキング道、庚申山荘から山頂までは　いきなり急登で筋肉が悲鳴をあげる。庚申山からは　ほぼヤブ漕ぎで進み、トドメめにクライミングを楽しめる。かなり疲れたところで鋸山に到着。

鋸山で　まだ11時だけど、ロングルートで初めてのルートなので時間が読めない。行けるような気もしたけど「今日はここまで無理はしない…」と自分に言い訳して帰ることにする（ただ疲れただけ　とは言わない…）。
案の定、六林班峠ルートは笹薮で道が不明瞭でだったし…。
六林班峠ルートは　精神修行のように長く感じ、疲弊したころに庚申山荘に到着。水が残り少なくなっていたので、水場で　がぶ飲み。生き返った。あとは駐車場まで淡々と歩いた。

う〜ん。チャレンジと呼ぶのに相応しい面白い道でした。
次回は道も分かったので皇海山にチャレンジしたいと思います。
（やっぱり1日で20Km/日オーバーはキツイよ〜）